地球温暖化対策実行計画（区域施策編）
ストップ温暖化！流山プラン
流山市から排出される二酸化炭素を効果的に削減するため、地域特性を活かし、市民、活動団体等、事業者、市の取組を総合的かつ計画的に推進していくことを目的とし、地球温暖化対策の推進に関する法律第21条第3項に基づき、第4期流山市地球温暖化対策実行計画（区域施策編）『ストップ温暖化！流山プラン』を策定しました。この計画は、平成17年度に策定された『流山市地球温暖化対策地域推進計画（ストップ温暖化！ながれやま計画）』、平成21年度に策定された、地球温暖化対策実行計画『ストップ温暖化！ながれやま20⇒20（にこにこ）プラン』、平成28年度に策定された、地球温暖化対策実行計画（区域施策編）『ストップ温暖化！流山プラン』を経ての、第4期の計画となっています。
国と歩調を合わせ、「2030年度の二酸化炭素排出量を2013年度比46％削減、2050年度の二酸化炭素排出量実質ゼロ」を目標とし、計画の見直し・改定を行いました。
改定に当たっては、策定当初の理念を継承した上で、人口増加などの影響を鑑み、目標値等についての変更と施策・事業等の取組みの検証、再整理を行っています。
全ての市民や事業者が脱炭素型のライフスタイルや事業活動を取り入れ、地域そのものが二酸化炭素排出量実質ゼロのまちとなる「脱炭素都市ながれやま」の実現を目指します。
※流山市（区域）から排出される二酸化炭素の排出量については、下記リンクより各年の流山市の環境白書をご確認下さい。
流山市はゼロカーボンシティを表明しました
第4期流山市地球温暖化対策実行計画（区域施策編）『ストップ温暖化！流山プラン』の策定を受け、令和5年2月16日、令和5年流山市議会第1回定例会の冒頭、井崎市長が市政の一般報告で2050年に二酸化炭素排出実質ゼロを目指す「ゼロカーボンシティ」を表明しました。
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