茂原市ゼロカーボンシティ宣言
- 初版公開日:[2022年11月19日]
- 更新日:[2022年11月19日]
- ID:7478
ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます
茂原市は、令和4年11月19日、市制施行70周年記念式典内で、「茂原市ゼロカーボンシティ宣言」を表明し、2050年までに二酸化炭素排出量の実質ゼロを目指すこととしました。
![](images/clearspacer.gif)
表明の背景
地球温暖化による気候変動は、身近な生活環境に大きな影響を及ぼしており、本市においても台風や大雨の災害経験を踏まえ、地球温暖化対策の一層の推進を図る必要があることから、「茂原市ゼロカーボンシティ宣言」を表明し、地球温暖化防止のため、ゼロカーボンシティの実現に向けた取組を推進していきます。
![](images/clearspacer.gif)
ゼロカーボンシティとは
ゼロカーボンシティとは、「2050年に二酸化炭素排出量を実質ゼロにすることを目指す旨を公表した自治体」のことであり、その実現に向けては、私たち一人ひとりが地球温暖化に危機感を持ち、市民・事業者・市が協力して脱炭素への取組を強化していく必要があります。
節電などの省エネ行動やごみの分別・減量化などの他、できることから始めてみましょう。
![](images/clearspacer.gif)
実質ゼロとは
人為的な二酸化炭素排出量から森林などによる吸収量を差し引いて、実質的に「ゼロ」とすることをいいます。
![](images/clearspacer.gif)
「ゼロカーボンシティ」の実現に向けた取組
- 省エネルギー、再生可能エネルギー設備導入促進
- 3R(リデュース・リユース・リサイクル)の推進
- 脱炭素ライフスタイル・ビジネススタイルの定着推進