赤い羽根共同募金運動実施中

　戦後間もない昭和22（1947）年に、戦後復興の一助として、被災した福祉施設を中心とした支援を目的に市民主体の民間運動として共同募金運動は始まりました。

　その後、時代の変化とともに共同募金運動は地域福祉の推進のために活用されてきました。

　現在も、誰もが住み慣れた地域で安心して暮らすことができるよう、さまざまな地域福祉の課題解決に取り組む民間団体を応援する、「じぶんの町を良くするしくみ。」として取り組まれています。

　今年も10月1日（火曜日）から「第78回　赤い羽根共同募金運動」が全国一斉にスタートしました。

　ご協力いただきました募金はお住まいの地域の福祉活動に役立てられます。

　皆さま方のご支援ご協力をよろしくお願いいたします。

　募金のご協力は京都府共同募金会、北区共同募金会のほか、お住まいの学区共同募金会にお願いいたします。