寒地稲作発祥の地 「北広島市」 のお米が広島県で販売
掲載日:2015年11月25日
北海道の「ひろしま」北広島市から故郷「広島県」へ思いを込めて
北広島市で生産されているお米(ななつぼし)が、当市と縁のある広島県の全国農業協同組合連合会広島県本部の産地指定を受け、平成27年(2015年)から広島県内で 「北海道北広島市産ななつぼし」 として販売されております。販売開始に先立ち、8月に県内の量販店で試食販売会も開催され、試食された方々からも好評を得ています。
試食販売会の様子
広島県内限定パッケージ
北広島市から遠く離れた広島県に届けられることになりました、寒地稲作発祥の地である北広島市の生産者の想いがつまったお米は、北広島市内で購入いただけます。
市内では、「JA道央北広島農産物直売所」、「タカシマファーム直売所ふらり」、「三戸農園」などで購入いただけますので、ぜひ地元のお米をご賞味ください。
各施設の営業日などにつきましては、農政課で作成している 「きたひろしま農園マップ」 に記載されていますのでご覧ください。
お問い合わせ先
経済部 農政課電話:011-372-3311(代表)