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上山市地球温暖化対策総合計画(区域施策編・事務事業編)を策定しました

上山市地球温暖化対策総合計画(区域施策編・事務事業編)とは

 本市では2019年5月、地球温暖化対策の推進に関する法律(以下「温対法」という。)第21条第1項に基づき、本市の事務事業(公共施設)から排出される温室効果ガス削減への具体的な取組を示す「第4期上山市環境率先行動計画(以下「第4期行動計画」という。)」を策定し、地球温暖化対策を推進してきました。
 この度、第4期行動計画を見直すとともに、温対法第21条第4項及び気候変動適応法第12条に基づき、事務事業に加え、市民や事業者など市域全体から排出される温室効果ガス削減への取組や、既存及び将来の様々な気候変動による影響を計画的に回避・軽減するための取組を示した地球温暖化対策の総合的な計画として「上山市地球温暖化対策総合計画(区域施策編・事務事業編)を策定いたしました。
 本計画は、本市が目指す「ゼロカーボンシティ」の実現に向けた取組を推進するとともに、本市が持つ様々な資源を活用して地方創生を実現することを目的とするものです。

■上山市地球温暖化対策総合計画(区域施策編・事務事業編) [PDFファイル/5.21MB]

計画期間

 令和6年度から令和12年度までの7年間


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