生駒市の職員採用試験の特徴

法律の知識などを問う従来の「公務員試験対策」は不要です。
SPI3は、10日間程度の試験日程から都合の良い日時・会場が選択可能であり、受験しやすくなっています。

（注意）SPI3とは
民間企業の入社試験で多数採用されている「SPI3（総合能力試験）」。個人の基本的な資質を「基礎能力」や「性格」から測定することにより、未経験の職務への適応のしやすさや将来の成功度を総合的に判断できます。試験内容は、仕事をこなすうえでの正確性や迅速性を測ることに重点が置かれているため、従来の知識重視の内容から現場能力重視の内容へと大きく変更されることになります。

SPI3ホームページはこちら（別ウインドウで開く）

（注意）センター方式とは、指定会場に受験者が来場して、会場に設置されているパソコンで受験する方法です。

優秀な人材を確保するため、採用試験の実施時期を大幅に早め、例年3月1日から受験者の受付を開始しています。
全国的にみても早期の試験スケジュールとなっており、6月下旬には採用内定が決まります。

複数回の個人面接を実施し、エントリーシートだけでは分からない一人ひとりの個性を直接感じ取り、生駒市でどのように活躍していただけるかを丁寧に見極めています。

生駒市内の開催だけでなく、民間企業と同様に合同説明会や大学、予備校などの説明会にも参加。
民間企業志向の人にも、積極的に生駒市の魅力をアピールします。
興味のある方はぜひご参加ください。

説明会の日程はこちら（別ウインドウで開く）