【10月1日から】令和6年度 高齢者などのインフルエンザ・新型コロナワクチン定期接種を実施 | 枚方市ホームページ ページの先頭です

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    【10月1日から】令和6年度 高齢者などのインフルエンザ・新型コロナワクチン定期接種を実施

    • [公開日:2024年8月27日]
    • [更新日:2024年9月18日]
    • ページ番号:50618

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    令和6年10月1日から令和7年1月31日に、高齢者などを対象とした予防接種を実施します。

    今年度から新型コロナワクチン接種もインフルエンザと同様、重症化予防を目的に65歳以上の高齢者などを対象とした定期接種(一部自己負担あり)となります。

    なお、対象者以外の人や、実施期間以外で接種する場合は、任意接種(全額自己負担)となります。

    (掲載している情報は更新日時点での情報であり、今後国や府から新しい情報が提供されましたら随時更新します。)

    目次

    定期接種の概要

    インフルエンザ・新型コロナワクチン定期接種の概要
    実施期間

    令和6年10月1日から令和7年1月31日まで

    接種料金

    インフルエンザワクチン 1,500円

    新型コロナワクチン       3,000円

    医療機関へ直接お支払いください。

    ※生活保護受給者、市民税非課税世帯(世帯全員が非課税)、中国残留邦人等支援給付者は、接種料金免除制度があります。詳細はこちら

    対象者

    接種日時点で住民票が枚方市にある、(1)または(2)に該当する人

    (1)満65歳以上の人

    (2)満60歳以上65歳未満で心臓、腎臓、呼吸器の機能障害およびヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能障害があり身体障害者内部障害1級と認定されている人または主治医により同程度以上の障害であることの意見書(本市様式による)の交付を受けた人

    接種場所・申込方法

    枚方市取扱医療機関に直接予約コールセンターで予約はできません。)
    ※枚方市以外の医療機関で接種を希望する場合は、事前に手続が必要です。
    詳細はこちら

    持ち物

    身分証明書(健康保険証や運転免許証など)
    ※(2)の人は身体障害者手帳または主治医による意見書が必要

    接種券

    市から接種券の送付はありません。
    予診票は医療機関で受け取ってください。

    接種回数

    いずれも1回
    (インフルエンザと新型コロナワクチンは、医師が特に必要と認めた場合同時接種可能)

    使用ワクチン

    流行の主流であるウイルスの状況等を踏まえて国が検討
    (令和6年度の新型コロナワクチンはオミクロン株JN.1系統対応1価ワクチン)



    任意接種について

    上記の対象者以外の人や、実施期間以外で接種する場合は、任意接種(全額自己負担)となります。任意接種における接種可能医療機関は市で把握しておりませんので、料金を含め接種をお考えの医療機関にご相談ください。


    接種場所

    枚方市取扱医療機関で接種できます。

    枚方市以外の医療機関で接種を希望する場合は、事前に手続が必要です。詳細はこちら

    接種料金の免除制度について(必ず接種前に申請が必要)

    生活保護受給者、市民税非課税世帯(世帯全員が非課税)、中国残留邦人等支援給付者の人は、事前申請により無料接種券を交付します。以下の接種料金免除方法をご参照ください。

    【ご注意】
    無料接種券の申請受付は、9月17日(火)から開始し、9月下旬以降順次交付します。

    接種料金免除方法

    (1)無料接種券の交付で免除手続き(9月17日から受付)

    説明書をご確認の上、インターネット申請、郵送または窓口(旧市民会館)にて申請してください。

    申請受付後、交付には1週間程度要しますので余裕をもってご申請ください。

    申請方法一覧
    申請方法      詳細申請場所・提出先等
    インターネット申請申請フォームへ(別ウインドウで開く)

    ※枚方市電子申請サ-ビス(外部サイト)へリンクします

    左記のフォーム入力で受付
    窓口申請下記に該当する方を除き、証明等は不要です。

    ・満60歳以上65歳未満で心臓、腎臓、呼吸器の機能障害またはヒト免疫不全ウイル スによる免疫機能障害があり、身体障害者手帳内部障害1級保持者は身体障害者手帳をご持参ください。
    身体障害者手帳をお持ちでない人で主治医により同程度以上の障害であることの意見書(別ウインドウで開く)本市様式による)の交付を受けた人は意見書をご持参ください。

    ・申請理由が市民税非課税世帯で、枚方市において課税状況を確認できない場合 (令和 6 年 1 月 2 日以降に枚方市へ転入等)は、世帯全員の最新年度の市民税非課税証明書が必要です。(※単身世帯の方は不要)
    〒573-0032
    枚方市岡東町8番33号
    枚方市役所第3分館(旧市民会館)1階
    枚方市インフルエンザ・新型コロナワクチン事務処理センター
    (平日午前9時から午後5時30分まで)
    郵送申請無料接種券交付申請書兼同意書を右の提出先まで郵送してください。
    証明等は窓口申請と同様ですので、該当する方はコピーを同封してください。
    〒573-0027
    枚方市大垣内町2丁目2番2号
    枚方市インフルエンザ・新型コロナワクチン事務処理センター 宛

    (2)費用免除申告書兼同意書で免除手続き(各取扱医療機関受付)

    下表に示す免除対象者であることが確認できる書類と「予防接種費用免除申告書兼同意書」を、予防接種当日に取扱医療機関へ提出することで、予防接種費用の免除を受けることが出来ます。

    ただし満60歳以上65歳未満で、心臓、腎臓、呼吸器の機能障害またはヒト免疫不全ウイルスにより免疫機能に障害があり身体障害者内部障害1級と認定されている人、または主治医により同程度以上の障害であることの意見書(本市様式による)の交付を受けた人で非課税世帯の人は、前述「(1)無料接種券の交付で免除手続き(保健予防課受付)」が必要です。

    なお、予防接種を複数接種する場合は、必要枚数の申告書をご記入いただく必要があります。

    確認書類と該当要件(接種日時点で下記に該当していること)
    対象者確認書類免除対象者記載事項
    (1)生活保護受給者生活保護受給証明書交付年月日から、受診(接種)日が1年以内であること
    (2)市民税非課税世帯枚方市介護保険料決定通知書保険料算定の基礎欄で、被保険者世帯課税区分が第1・第2・第3段階であること(最新年度のもの)
    (2)市民税非課税世帯枚方市介護保険料決定通知書兼更正決定通知書更正後の被保険者世帯課税区分が第1・第2・第3段階であること(最新年度のもの)
    (2)市民税非課税世帯枚方市介護保険料納付通知書(更正決定通知書)更正後の被保険者世帯課税区分が第1・第2・第3段階であること(最新年度のもの)
    (3)中国残留邦人等本人確認証有効期間内であること

     

    枚方市外の医療機関で予防接種を受ける場合の手続きについて(必ず接種前に申請が必要)

    定期接種は、住民登録がある市町村の取扱医療機関で接種することが原則ですが、枚方市内に住民登録がある人で、都合により枚方市外の医療機関での接種を希望する場合は、以下のいずれかの方法で事前に「予防接種実施依頼書」の発行手続きを行ってください。

    【ご注意】
    予防接種実施依頼書の申請受付は、9月17日(火)から開始し、9月下旬以降順次交付します。

    (この「予防接種実施依頼書」は、枚方市が他の自治体や医療機関に定期予防接種を実施してもらうために発行する通知文です。万が一、予防接種後に健康被害が発生した場合、予防接種実施依頼書により、予防接種法が定める救済制度の申請ができます。)

    予防接種依頼書発行手続き(9月17日から受付)

    郵送または電話にて申請受付後、「予防接種実施依頼書」を送付しますので、接種前に医療機関へを提出してください。交付には1週間程度要しますので余裕をもってご申請ください。即日発行はできません。

    なお、「予防接種実施依頼書」を提出し、接種した場合の費用は、原則として全額自己負担となります(払い戻し制度あり)。

    ※接種後に「予防接種実施依頼書」の発行手続きは出来ません。事前に手続きをせず接種した場合は任意接種となり、全額自己負担となります。

    申請方法一覧
    申請方法      詳細申請場所・提出先等
    郵送申請「予防接種実施依頼書交付申請書」を右記の提出先まで郵送してください。〒573-0027
    枚方市大垣内町2丁目2番2号
    枚方市インフルエンザ・新型コロナワクチン事務処理センター 宛
    電話申請右記コールセンターへお問い合わせください。
    ※午前中は混雑する場合がありますが、午後は比較的つながりやすくなります。
    枚方市インフルエンザ・新型コロナワクチンコールセンター
    TEL:072-300-2458

    償還払い(払い戻し)制度について

    予防接種実施依頼書を提出して予防接種を受けた場合に限り、接種料金から自己負担額(インフルエンザワクチンは1,500円、新型コロナワクチンは3,000円)を差し引いた額の払い戻し制度(上限金額あり)があります。

    ※接種料金の払い戻しは、事前に「予防接種実施依頼書」の発行手続きをされた人のみが対象です。


    各種問い合わせ先

    相談窓口

    相談先・電話番号

    内容

    受付時間

    その他

    枚方市インフルエンザ・新型コロナワクチンコールセンター(令和6年12月27日まで)

    072-300-2458


    取扱医療機関や他市での接種等に関する問い合わせ

    9時~17時30分(平日)

    聴覚や発語に障害がある人は氏名・生年月日・ファクス番号・お問合せ内容を記入の上FAXをお送りください。

    FAX:050-1799-0225

    厚生労働省コールセンター

    0120-700-624

    コロナワクチン施策の在り方等に関するご意見・問い合わせへの対応 

    (例)
    ・予防接種の有効性及び安全性に関する問い合わせ
    ・副反応のリスク及び副反応の防止に関する問い合わせ

    9時~21時(平日・土・日曜、祝日)

    大阪府コロナワクチン副反応相談窓口
    (令和6年10月1日から令和7年3月31日まで)

    06-7713-1778

    コロナワクチン接種後の副反応に係る相談

    ※英語、中国語(北京語)、韓国語、ベトナム語に対応

    9時~18時(平日)
    ※令和6年12月30日から令和7年1月3日は除く
    FAX:06-7223-8319



    関連情報

    接種は強制ではありません

    ワクチン接種は任意であり強制ではありません。(接種の努力義務や市からの接種勧奨はありません。)
    ワクチンの効果と副反応のリスクの双方を理解した上で、自身の意思で接種の判断をしていただきますようお願いします。また、周りの人に接種を強制したり、接種を受ける・受けないことによって、差別的な扱いをすることのないよう、人権への配慮をお願いします。

    厚労省等の情報

    健康被害救済制度について

    予防接種によって、極めてまれに重い副反応が生じることがあり、このような健康被害に対して救済制度が設けられています。
    定期の予防接種後に健康被害が生じた場合は、予防接種法に基づく健康被害救済制度、任意の予防接種後に健康被害が発生した場合は、独立行政法人医薬品医療機器総合機構法に基づく救済制度の対象になります。

    詳細は厚生労働省ホームページ(別ウインドウで開く)または医薬品副作用被害救済制度(別ウインドウで開く) をご確認ください。


    令和6年3月31日までの新型コロナワクチン接種に関する情報

    令和6年3月31日まで実施していた新型コロナワクチン接種に関する情報はこちら