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    枚方市上下水道局のイベント参加情報

    • [公開日:2024年8月1日]
    • [更新日:2024年8月1日]
    • ページ番号:50213

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     枚方市上下水道局では、市内で開催されるイベント等に参加し、市民の皆様に、上下水道局における各事業の取り組みや、災害時における備蓄水の確保など、『自助・共助・公助』の取り組みを知っていただくため、危機管理の意識の向上に向けて、さまざまな啓発活動を実施しています。これまでのイベント等に参加した様子をお届けしますので、ぜひ、ご覧ください。

    イベント参加情報
    枚方市上下水道局マスコットキャラクター アクリン

    『水道事業一斉PRイベント』を実施しました!

    開 催 日:令和6年6月2日(日)
    開催場所:枚方市役所・別館前
    内  容:生活基盤として欠かすことができないインフラである水道の現状や課題について、広く市民の皆さまのご理解を深めていただくことを目的に、大阪広域水道企業団との共同事業として実施した PR イベント

    『水の備蓄の大切さ』をテーマに、PRイベントを実施しました。
    当日は、小雨模様でしたが、おかげさまで多くの方に立ち寄っていただくことができました。
    ブースでは、備蓄水の大切さをPRするため、災害用備蓄水(450缶)と啓発リーフレットを配布するとともに、初期給水拠点の位置図や非常用給水袋を展示させていただきました。また、能登半島地震における本市上下水道局の応援実例なども、実際に給水車を見ていただきながら、説明させていただきました。
    立ち寄っていただいた方からは、「平時からの備蓄水確保の重要性が分かりました。上下水道局に頼るだけでなく、自分で出来る防災・減災対策に努めたいと思います!!」、「この給水車が能登で活躍したのですね。いざというときの自治体をまたがった助け合い、市民として心強いです!!」」といったありがたいお言葉もいただきました。
    今後も、本市上下水道局は、市民の皆さまとの触れ合いを大切にして、防災・減災への意識を高める活動を行ってまいります。


    ブースの様子

    配布させていただいた備蓄水やパンフレット

    トンボの生態観察とヤゴ放流の集い

    開 催 日:令和6年5月23日(木) 
    開催場所:淀川左岸流域下水道 渚水みらいセンター
    主  催:大阪府東部流域下水道事務所、一般財団法人 都市技術センター
    内  容:「親しまれる下水道」を目標に、渚水みらいセンターでは、小学生を対象に、プール清掃により死滅してしまうヤゴを救出し、子どもたちの手により同センターの修景池に放流する「トンボの生態観察とヤゴ放流のお集い」を平成3年度より行っています。

     枚方市上下水道局は、5月23日、渚水みらいセンターで毎年開催されている東部大阪流域下水道事務所主催の『トンボの生態観察とヤゴ放流の集い』に参加し、小倉小学校4年生と西牧野小学校3年生の120名の皆さんと一緒に、学校のプールから救出されたヤゴを同センターの修景池に放流するイベントに参加してきました。

     このイベントは、水のある環境や命の大切さを学んでもらうために毎年開催されているもので、市内小学校協力のもと、プール清掃で流されてしまうヤゴを救出し、高度処理水を利用した池に放流するものです。

    当日、子どもたちは、トンボのおはなしを聞いたり、ヤゴと実際に触れ合ったりしながら、イベントを積極的に楽しんでくれていました。

    トンボのおはなしを聞く様子

    ヤゴ放流の様子

    放流したヤゴが、渚水みらいセンターでヤゴからトンボへと変身し、大空へ飛んでいくのが今から楽しみです(^^♪

    渚水みらいセンター(枚方市渚内野4丁目)の「いこいの広場」は、だれでも無料で利用できるため、ヤゴやトンボの観察に一度、家族、お友だちと訪れてみてはいかがでしょうか?

    施設内は、きれいに整備されているため、天気の良い日など、お散歩にもってこいですよ(^^♪

    関連リンク(大阪府ホームページ)

    「トンボの生態観察とヤゴ放流の集い」(別ウインドウで開く)

    渚水みらいセンターのいこいの広場ご案内(別ウインドウで開く)


    『のりものあつまれ!はたらくくるま』~みて!まなんで!遊びながら防災体験

    開催日時:令和6年5月12日(日) 
    開催場所:淀川河川敷 
    主  催:淀川河川公園管理センター
    内  容:緊急対応等で使用される各種車両をより身近に感じてもらうとともに、淀川河川公園の維持管理に理解を深めていただき、「防災」への意識を高めていただくことを目的にしたイベント

    『のりものあつまれ!はたらくくるま』~みて!まなんで!遊びながら防災たいけん に枚方市上下水道局も参加してきました。

    当日は、天気予報に少し不安がありましたが、どうにか雨にもちこたえてもらい、約400人の方に来場していただくことができました。
    今回、枚方市上下水道局が出展したブースでは、普段なかなかお目にかからない給水車との記念撮影や、給水車による給水活動の体験、また、土のうステーションの展示や土のうによる浸水対策のパネル展示を行いました。
    また、WATER通信やパンフレットを配布し、初期給水拠点の周知や、大雨時の土のうの活用方法をお伝えしてきました。

    中でも、子どもたちがヘルメットを被って給水車やダンプカーの運転手席に乗り、記念写真をしたり、実際、給水車から水を出す体験の様子を見ると、このイベントの通して、「楽しみながら、防災の意識を高める」体験をしていただけたのではないかと思います。 

    参加していただいた方からは、「初期給水拠点あることを知りませんでした。知ることができて安心しました。」
    「雨が止んだ後の土嚢の活用として、庭の植栽に再利用で使えることを初めて知りました。」などのお声を頂きました。

    今後も、枚方市上下水道局は、市民との直接の触れ合いを大切にして、防災への意識を高める活動を行ってまいります。 

    給水車から水を出す様子

    会場の様子