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    医療費助成制度について

    • [公開日:2018年4月1日]
    • [更新日:2024年4月1日]
    • ページ番号:4591

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    枚方市では、健康保険に加入されている方を対象とした保険診療による医療費の一部助成を行っています。
    医療費に対する一部助成の種類は次のとおりです。

    子ども医療

    枚方市に住民登録があり、健康保険に加入している18歳(18歳に到達した最初の3月31日)までの方が対象となります。

    ※平成20年4月1日以前生まれの方は、令和5年8月診療分から助成対象

    詳しくは子ども医療のページをご覧ください。

    ひとり親家庭医療

    健康保険に加入しており、下記1~3に該当する18歳以下の児童と、その児童を監護している父か母または養育者が対象となります。

    1.事情により父か母、またはその両方がいない家庭

    2.父か母またはその両方が重度の障害認定を受けている家庭

    3.父か母が裁判所から配偶者暴力等(DV)に関する保護命令を受けている家庭

    詳しくはひとり親家庭医療のページをご覧ください。

    重度障害者医療

    健康保険に加入しており、下記1~5に該当する方が対象となります。

    1.身体障害者1・2級の所持者

    2.療育手帳Aの所持者

    3.療育手帳B1と身体障害手帳の3級~6級の両方の所持者

    4.精神障害者保健福祉手帳1級の所持者

    5.特定医療費(指定難病)・特定疾患医療受給者証所持者で障害年金(または特別児童扶養手当)1級該当者(所定の意見書により障害年金1級相当に該当する方を含む)

    詳しくは重度障害者医療のページをご覧ください。

    若者入院医療 ※令和5年8月診療分から

    枚方市に住民登録があり、健康保険に加入している19歳から22歳(19歳になる年度の4月1日から22歳になった年度の3月31日まで)の方が対象となります。

    ※令和5年8月診療分から助成

    詳しくは若者入院医療のページをご覧ください。

    未熟児養育医療

    身体の発育が未熟なままで生まれ、入院を必要とする乳児に対して、その医療費の一部を助成します。ただし、指定養育医療機関での保険適用分の治療に限ります。なお、世帯の市町村民税額に応じて、入院治療費の一部は自己負担となります。

    詳しくは未熟児養育医療のページをご覧ください。

    心臓病児手術見舞金

    心臓病の手術を受けた18歳未満の方で、手術日現在で枚方市に1年以上住民登録されている方(1歳未満の乳児の場合は保護者が1年以上住民登録されていること)に対し1回を限度として25,000円を支給します。請求期限は手術後1年以内です。

    詳しくはお問い合わせください。

    申請書等ダウンロードのページはこちら