第4回伊達市公園ワークショップを開催しました。
今回は「公園でバーベキューをするにはどうしたらよいか」について、5つのグループに分かれて話していただき、出た意見を参加者全員で共有しました。
参加された皆さん、ありがとうございました。
ワークショップの中で出た意見を公開します。
※グループごとに出された意見を箇条書きにしているため、内容が重複している場合があります
これらの意見を、今後のワークショップや維持管理などに活用したいと考えています。
テーマ:公園でバーベキューをするにはどうしたらよいか(火の取り扱いについて)
Why(なぜ)やりたいのか
- 外がおいしい
- 外でバーベキューをしたい
- 広い場所は気持ちいい
- アウトドアが好き
- 匂いが気にならない
- 煙があるから公園がいい
- 家だと近所迷惑
- 人目、時間を気にしなくていい
- 家では場所がない
- 多人数が集まりやすい
- 子どもが横で遊べる
- 公園ではしないほうがいい
- デメリットが大きい(片付けなど)
When・Where(いつ・どこで)やりたいのか
- 曜日限定
- 週末(土曜日、日曜日)
- お昼から夕方まで
- 季節限定・期間限定
- 冬はイベントとして
- 午後9時まで(総合公園だて歴史の杜限定)
- 場所限定
- 黄金小学校、達南中学校のグラウンド
- 駐車場のあるところ
- 館山公園
- 総合公園だて歴史の杜
- 道の駅の近く(その土地の食材をたのしむ)
- 桜のあるところ
- 花見ができる場所
- 民家から離れているところ
- 炊事場がある
- 近くに水がある
- 管理人が常時いるところ
- 有料のごみステーション
Who(だれが)管理するのか
- 市の公園課
- 管理は市
- シルバー人材センター(管理)
- 管理人委託
- パトロールの人を配置
- おまわりさん(酔っぱらい対策)
- やる人の意識
- やる人が責任をもつ
- 監視の目
- できていたときがあるのだから、みんなが意識すると実現できる
How(どのように)管理するのか
- 決まりをつくる
- ルールの看板をつくる
- ゾーンを決める
- 事前に申し込み
- 管理者に届け出
- 利用者は受け付けてから
- 利用料金をとる(ごみ代含む)
- 利用料金をとる(道の駅で3,000円以上無料)
- 物の貸出(焼台)
- 材料だけ持っていけばできる
- アドバイザーに入ってもらう(大滝グランピング)
- 使いやすいように動線で整備(バーベキュー・ごみ・トイレ・パーキング)
- 炭の始末(ガスの方がいい)
今後の伊達市公園ワークショップについて
第4回伊達市公園ワークショップの終了をもって、令和元年度の伊達市公園ワークショップは終了になります。今年度はワークショップ4回、公園見学1回の計5回開催しました。参加された皆さん、誠にありがとうございました。
令和2年度も伊達市公園ワークショップを開催したいと考えています。開催する場合は、参加者を募集する予定ですので、今回参加された方も参加されてない方も積極的なご応募をお待ちしています。
令和2年度の伊達市公園ワークショップの開催については、詳細が決まり次第、市ホームページでお知らせします。