国営緊急農地再編整備事業とは
「国営緊急農地再編整備事業」は、農家の皆さんの同意の上で国が事業主体になり、北海道や市も費用を分担して農家の皆さんが少ない負担で土地の整備を行うものです。
具体的な土地の整備には、農地の区画整理(整地・拡大)や区画整理に伴う農地の傾斜の改良、用排水路の整備などがあり、これらを一体的に行うことができます。
平成29年4月から令和3年3月まで、当市では長和地区と関内地区で地区調査(事業実施の可能性を検討するための調査)を実施し、令和4年1月25日付けで事業計画として確定されました。
令和3年度から測量・設計が始まり、令和4年度から工事が開始されました。
国営緊急農地再編整備事業の工事について(お知らせ)
令和6年度の工事について、次のとおり予定されているので、お知らせします。
PDF令和6年度の工事予定 (898.0KB)
国営緊急農地再編整備事業「伊達地区」の概要、経過
全編ダウンロード
PDF国営緊急農地再編整備事業「伊達地区」の概要、経過 (2.1MB)
分割ダウンロード
事業の概要
PDF国営緊急農地再編整備事業「伊達地区」の概要 (1.4MB)
事業の経過
PDF国営緊急農地再編整備事業「伊達地区」の経過 (694.7KB)
換地委員会の詳しい内容は、こちらをご覧ください。
換地委員会(内部リンク)
事業の対象になっている農地の転用
国営緊急農地再編整備事業を含む土地改良事業の対象になっている農地は、伊達市農業振興地域整備計画に基づき「農用地区域」に設定されています。
この農用地区域内にある農地は、農地以外での土地利用が厳しく制限されていて、土地改良事業の計画が確定してから事業完了後8年を経過するまで農地転用などができませんので、ご注意ください。
農地転用の詳しい内容は、こちらをご覧ください。
農地転用(内部リンク)
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