伊達市では、予算書、決算書などの従来の公会計とは別に、現在の財務状況を示す新たな取り組みとして、平成20年度決算から企業会計的手法を取り入れ、現在の伊達市の「業績」がどのようなものかを示す「財務書類」を作成しています。
財務書類には、資産や負債の状況などを表す「貸借対照表(バランスシート)」や人件費や減価償却費を含めた事業のコストを表す「行政コスト計算書」、「貸借対照表」上にある純資産の1年間の変動内容を表す「純資産変動計算書」、資金収支の状況を性質に応じて3つの区分に表す「資金収支計算書」があります。
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