11月のおすすめの本
11月(がつ)の酉の日(ひ)、今年(ことし)は5、17、29日(にち)に、鳥(とり)にちなんだお寺(てら)や神社(じんじゃ)で行わ(おこなわ)れる、商売(しょうばい)繁盛(はんじょう)や幸せ(しあわせ)が、訪れる(おとずれる)ようにお願い(ねがい)するお祭り(まつり)のことだよ。
商売繁盛といえば招き(まねき)猫(ねこ)!
招き猫の本(ほん)を読んで(よんで)、幸せを呼び(よび)込もう(こもう)!!
はんぴらり! 7 まねき猫のおくりもの
作者名(さくしゃめい)
廣嶋 玲子(ひろしま れいこ)あらすじ
庭(にわ)でひろったまねき猫を修理(しゅうり)した鈴音丸(すずねまる)。まねき猫の国(くに)に招待(しょうたい)されるのだが。ごく普通(ふつう)の小学生(しょうがくせい)、武(たけし)と、「はんぴらり」と呼ばれる(よばれる)半人前(はんにんまえ)の神(かみ)さま、鈴音丸のふしぎな物語(ものがたり)。出版社(しゅっぱんしゃ)
童心(どうしん)社ねこの商売
作者名
林原 玉枝(はやしばら たまえ)あらすじ
最近(さいきん)めっきりお客(きゃく)が減って(へって)、困って(こまって)いるおまんじゅう屋(や)が、まねきねこを雇って(やとって)みると、どうなってしまうだろう。 たがいに、持ちつ(もちつ)持たれつ生きて(いきて)いく喜び(よろこび)を、ユーモアたっぷりに描く(えがく)。月刊(げっかん)「おおきなポケット」掲載(けいさい)に加筆(かひつ)、修正(しゅうせい)。出版社
福音館(ふくいんかん)書店(しょてん)招福(しょうふく)堂(どう)のまねきねこ
作者名
茂市 久美子(もいち くみこ)あらすじ
8年間(ねんかん)の修業(しゅぎょう)のあと、独立(どくりつ)してそば屋をはじめた耕作(こうさく)さん。しかし、なかなかお客は集まり(あつまり)ません。ある日、見知らぬ(みしらぬ)老人(ろうじん)から、お客を招く(まねく)という「まねきねこ」を借り(かり)ます。どうなるでしょう。表題(ひょうだい)作(さく)のほか全(ぜん)7編(へん)を収録(しゅうろく)。出版社
学研(がっけん)教育(きょういく)出版まねき猫はまぬけ猫?
作者名
わしお としこあらすじ
本物(ほんもの)の猫になった、せとものの招き猫。魚屋(さかなや)「うお辰(たつ)」から飛び(とび)出し(だし)、車(くるま)にひかれそうになったところを、恵美(えみ)さんに助けて(たすけて)もらいました。そして、恵美さんのベーカリーのために心(こころ)から商売繁盛を願いました。出版社
リーブル両手(りょうて)ばんざいのまねきねこ
作者名
木暮 正夫(こぐれ まさお)
あらすじ
小学4年生の周平(しゅうへい)くんにナイスキャッチされた「わたし」は、瀬戸物(せともの)屋さんのショーウインドーで、お客さんを招きます。そして、面白くて(おもしろくて)心(こころ)うきたつ物語。「毎日(まいにち)新聞(しんぶん)」連載(さい)「りょう手(て)をあげてるまねきねこ」を改題(かいだい)し、単行(たんこう)本(ぼん)化(か)。出版社
どりむ社※あらすじは、図書館流通(りゅうつう)センター出典(しゅってん)
教育委員会図書館(としょかん)
電話:0142-25-3336