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「ゼロカーボンシティ美唄市」の宣言について
記事ID:0015827
更新日:2023年3月1日更新
近年、全国各地で、局地的豪雨、豪雪などの大規模な自然災害の多発により、日常生活の安全・安心が脅かされており、地球規模の温暖化への対応は喫緊の課題となっております。
国は、地球温暖化の原因となる温室効果ガスを排出する、化石燃料に頼らない「脱炭素社会」の実現に向け、「2050年カーボンニュートラル宣言」をしたところであり、北海道では、「2050年までに温室効果ガス排出量の実質ゼロを目指す」ことを表明し、北海道の有する豊富な再生可能エネルギーや森林などの吸収源を最大限に活用しつつ、脱炭素化と、経済の活性化や持続可能な地域づくりを同時に進める「ゼロカーボン北海道」の実現を目指しています。
こうした動向を踏まえ、本市においても、2050年までに二酸化炭素の排出量を実質ゼロの実現を目指す「ゼロカーボンシティ美唄市」を宣言します。
国は、地球温暖化の原因となる温室効果ガスを排出する、化石燃料に頼らない「脱炭素社会」の実現に向け、「2050年カーボンニュートラル宣言」をしたところであり、北海道では、「2050年までに温室効果ガス排出量の実質ゼロを目指す」ことを表明し、北海道の有する豊富な再生可能エネルギーや森林などの吸収源を最大限に活用しつつ、脱炭素化と、経済の活性化や持続可能な地域づくりを同時に進める「ゼロカーボン北海道」の実現を目指しています。
こうした動向を踏まえ、本市においても、2050年までに二酸化炭素の排出量を実質ゼロの実現を目指す「ゼロカーボンシティ美唄市」を宣言します。