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更新日:2024年9月30日
森林博物館にて下記のイベントを行います。開催期間中は入場無料ですので、お気軽にお越しください!
【日時】令和6年10月5日(土曜日)~6日(日曜日) 両日ともに9時00分~16時00分
【場所】青森市森林博物館(青森市柳川2丁目4-37)
【内容】りんごのお菓子や雑貨の販売・飲食の出店があります。
【お知らせ】外壁・屋根等の工事のため足場を設置しています。イベント期間中は工事を休止しています。
※駐車台数に限りがありますので、できるだけ公共交通機関をご利用ください。(臨時駐車場もあります)
【チラシ】下のリンクをクリック!
森(しん)博(ぱく)秋まつり「りんご西洋館」(PDF:2,461KB)
あおもり北のまほろば歴史館にて下記のイベントを行います。開催期間中は入場無料ですので、お気軽にお越しください!
【日時】令和6年10月19日(土曜日)9時00分~16時00分
【場所】あおもり北のまほろば歴史館(青森市沖館2丁目2-1)
【内容】こぎん刺しや津軽塗など伝統文化の体験コーナー、オリジナルグッズの販売や飲食店など。
※駐車台数に限りがありますので、できるだけ公共交通機関をご利用ください。
【チラシ】下のリンクをクリック!
第6回あおもりこども民俗フェス!(表面・裏面)(PDF:3,126KB)
令和4年5月、青森市森林博物館の建物が、一般社団法人日本森林学会より「林業遺産」として認定されました。
〇認定内容
・林業遺産名
「旧青森営林局庁舎(現青森市森林博物館)」
・成立年代
1908年(明治41年)
・認定理由
青森・岩手・宮城3県にまたがる広大な国有林経営の中核的施設であり、貯木場と製材所、森林鉄道が併設する国内最大規模の林業拠点として、青森ヒバの流通に貢献し、地域の発展を支えたという歴史を象徴しています。
認定された旧青森営林局庁舎(現青森市森林博物館)
(青森市森林博物館HPより)
林業遺産とは:一般社団法人日本森林学会が学会100周年を契機として、日本各地の林業発展の歴史を将来にわたって記憶・記録していくため、平成25年度(2013年度)から開始したもので、令和2年度までに45件が認定されています。今回は新たに3件が認定されました。
文化財課は、駅前庁舎から縄文の学び舎・小牧野館2階へ移転します。また、課名が文化遺産課に変更となりました。
【移転先】青森市野沢字沢部108番地3縄文の学び舎・小牧野館2階
令和3年7月27日、第44回世界遺産委員会拡大会合(中国福州市/オンライン開催)において、本市の小牧野遺跡と三内丸山遺跡を含む「北海道・北東北の縄文遺跡群」の世界遺産一覧表への記載が決定しました!!
これまで小牧野遺跡や三内丸山遺跡の保存や魅力発信など、様々なお力添えをいただいた地域住民の方々や関係団体に対しまして、心から感謝申し上げます。
世界遺産「北海道・北東北の縄文遺跡群」を将来に引き継ぐべく、今後とも国や県と連携しながら、市民の皆さんとともに取り組んでいきますので、引き続きご支援とご協力をお願いします。
【世界遺産一覧表への記載内容】
・決定時刻:令和3年7月27日(火曜日)18時51分
・名称:JomonPrehistoricSitesinNorthernjapan(北海道・北東北の縄文遺跡群)
・決議要旨:「北海道・北東北の縄文遺跡群」を評価(iii)及び(v)の下に記載する。
パンフレット「浪岡城物語」が完成しました。
浪岡城跡の調査研究や文献史料などをもとに、浪岡城の歴史をストーリー化した「浪岡城物語」を、一般向け・子ども向けの2種類作成しました。
浪岡城跡を中心とした浪岡地区の文化財を広くPRし、その価値を周知するとともに、地域活性化に寄与するため、「中世の里浪岡」をイメージした包装紙を平成29年度に製作しました。
この包装紙は、地域住民や大学、行政が連携したデザインワークショップにおける情報やアイディアをもとに、「中世の里浪岡」ならではの特色を盛り込んだデザインとなっています。
今回、この包装紙のデザインと個々のデザインをダウンロードにより無料で使用できることにしました。詳しくは、下記のリンクのページをご覧ください。
【イメージデザインの一例】
令和元年12月20日、本市の小牧野遺跡及び三内丸山遺跡を含む「北海道・北東北の縄文遺跡群」の推薦書をユネスコに提出することが閣議了解されたとの公表があり、世界文化遺産への推薦が正式に決定しました。
今後は、国からユネスコへ推薦書が提出され、ユネスコの諮問機関による現地調査を経て、世界遺産委員会で世界文化遺産の登録審査・決定を目指します。
引き続き、世界遺産登録へ向けた皆さんのご支援とご協力をよろしくお願いします。
森林博物館で実物展示中の「幹部視察用客車あすなろ号、モノコック鋼製運材台車、六郎隧道扁額」の3点を含む『我が国初の森林鉄道「津軽森林鉄道」遺構群及び関係資料群』が、一般社団法人日本森林学会により「林業遺産」として認定されました。認定内容:津軽森林鉄道は日本で最初の森林鉄道で、明治42年(1909年)に竣工しました。青森市沖館の貯木場を起点とし、全長は本線だけで67kmにおよび、日本で建設された全森林鉄道の中で最長を誇ります。認定対象は、搬出関連として相ノ股隧道、ヒバ製及び鋼製橋梁等の主要構、幹部視察用客車あすなろ号、協三工業4.8t内燃機関車、モノコック鋼製運材台車、六郎隧道扁額、資料群として関係営林署別旧林道台帳、津軽森林鉄道関連地図、実測図面類、写真類となっています。
※林業遺産とは:「林業遺産」は、日本森林学会が学会100周年を契機として、日本各地の林業発展の歴史を将来にわたって記憶・記録していくため、平成25年度(2013年)から開始したもので、平成28年度(2015年)までに23件が認定されています。今回は、新たに8件が認定され、東北では、津軽森林鉄道遺構群等が初めて「林業遺産」となりました。
青森市に古くから伝わる獅子踊りや登山囃子といった民俗芸能等の保護・継承を目的に、保存団体の発表機会を創出したいことから、その派遣を希望するイベント等の主催者を募集します。
なお、派遣にあたっては事前の調整が必要になりますので、お申込み前にご相談ください。
(文化遺産課電話:017-718-1392)
あおもり北のまほろば歴史館公式ホームページ(外部サイトへリンク)
小牧野遺跡公式ホームページ(外部サイトへリンク)(外部サイトへリンク)
令和3年7月27日、第44回世界遺産委員会拡大会合(中国福州市/オンライン開催)において、本市の小牧野遺跡と三内丸山遺跡を含む「北海道・北東北の縄文遺跡群」の世界遺産一覧表への記載が決定しました!!
「北海道・北東北の縄文遺跡群」や世界遺産に登録されるまでの流れを紹介します。
世界遺産「北海道・北東北の縄文遺跡群」の構成資産の一つである「小牧野遺跡」の写真の使用を受付ています。
青森市内には、現在約400か所の遺跡があり、特に重要な遺跡については、国の特別史跡・史跡に指定されています。
青森市内の特別史跡・史跡
青森市内にある国・県・市の指定文化財や関連情報などを紹介します。
青森市の文化財関連施設
青森市教育委員会(および旧浪岡町教育委員会)刊行の発掘調査報告書等は、「全国遺跡報告総覧」上で公開しています。上記の「発掘調査報告書(外部サイトへリンク)」からダウンロードいただきますようお願いします。
遺跡に関する手続
刊行物ダウンロード等
更新情報
2024年9月30日、お知らせを更新しました
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