2024-05-01から1ヶ月間の記事一覧
おはようございます。 資産形成を効率的に進めるうえで欠かせないのが、「クレカ投信積立」と「ふるさと納税」だと思います。 どちらもやらない理由が見つからないほど投資する側が有利な制度だからです。 クレカで「資産」を買ったら1%もポイントがもらえる…
おはようございます。 ここ数年で投資信託やETFの商品ラインナップが充実し、良質な商品がどんどん増えています。 新NISAで主力になるのはeMAXIS Slim オール・カントリーやS&P500などの全世界株や米国株インデックスで間違いありません。 投資信託やETFだけ…
おはようございます。 「米国株は割高」「円安なので米国株は今は買いではない」みたいな意見をよく耳にしますが、過去5年に関してはそういった言説に耳を傾けず、ひたすらS&P500を買いまくった人が勝ちの相場でした。 ここ5-6年は、eMAXIS Slim S&P500とオ…
おはようございます。 ここ数年で急激に円安が進み、日本円の価値がどんどん下がっています。 日本円の価値が下がっているということは、世界全体から見て日本人がもらっている給料がどんどん減っていることを意味します。 円の価値がここまで急激に下がると…
おはようございます。 次々と新しい投資信託が登場し、発売時には話題になりますが、その中で5年〜10年後も生き残れる商品は一部だけです。 数少ない真に優れた商品を見極められればよいのですが、実際にはeMAXIS Slim オール・カントリーやS&P500といった「…
おはようございます。 楽天証券が2023年10月から開始した「楽天・プラス」シリーズは、信託報酬が業界最安レベル、かつ投信残高ポイントプログラム対象と魅力が満載です。 長期投資の王道とも言える、「楽天・オールカントリー」「楽天・S&P500」の2商品は、…
おはようございます。 2019年頃に話題になった「老後2000万円問題」ですが、ここ数年の急激な円安とインフレの影響により、知らない間に「老後4000万円問題」にパワーアップしていました。 「老後2000万円」ならどうにかなったかもしれませんが、「老後4000…
おはようございます。 日本の実質賃金が24ヶ月連続でマイナスになったというニュースを見ました。 www.nikkei.com ここ数年は円安とインフレの勢いが凄まじく、社会保険料の負担増などもあり、多少の賃上げでは全く対抗できない事態になっています。 インフ…
おはようございます。 eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)の勢いはとどまることを知りません。 発売して6年弱で基準価額が28000円、純資産総額は4兆円を超えています。 2018年に発売した時点で「日本にも良い投資信託が登場したな」という感想は持っていたので…
おはようございます。 4月末頃に、「金融所得に応じて社会保険料が増大」する可能性があるというニュースが話題になりました。 実際には、給与所得を得ている現役世代には関係がなく、主に自営業者や高齢者、FIRE民に影響がある改定です。 eMAXIS Slimシリー…
おはようございます。 個別株投資では、最悪の場合、倒産や上場廃止で価値がゼロになる危険性があるため、適切なタイミングでの損切りが欠かせません。 一方、オルカンなどのインデックス投資では、市場の暴落などで一時的に下落したとしても、時間が経てば…
おはようございます。 投資額が数百万円くらいの時は、自分の金融資産(オルカンなど)がお金を稼いでくれているという実感は感じにくいです。 投資の世界は%で動きますので、仮に500万円を運用していて、5%の利回りが出たとしても動く金額は25万円くらいに…
おはようございます。 Xで以下のポストをしたところ、予想以上の反響があり驚きました。 インデックス投資のように一見簡単そうに見えることでも、10年続けるのは意外に難しく、大半の人は途中でやめてしまいます。 エヌビディアやビットコインを10年ホール…
おはようございます。 2024年5月時点で、eMAXIS Slim米国株式(S&P500)の純資産総額は4.2兆円、オール・カントリーの純資産総額は3.1兆円に到達しています。 eMAXIS Slimオール・カントリーの純資産総額が3兆円、S&P500の純資産総額が4兆円ってすごいよね。…
おはようございます。 Tracers S&P500トップ10インデックス(米国株式)という商品が新発売されます。 ベンチマークは「S&P500トップ10指数」で、S&P500構成銘柄のうち時価総額上位10社に投資する商品です。 いつも通り、みらいよたろうさんがいち早く報告し…