再生可能エネルギー拡大の取り組み - 中部電力グループの再生可能エネルギー|中部電力

中部電力グループの再生可能エネルギー

再生可能エネルギー拡大の取り組み

再生可能エネルギー拡大の取り組み

中部電力グループは、ゼロエミチャレンジ2050を掲げて、グループ一体となって再生可能エネルギーの拡大に取り組んでいます。
2030年頃に向けた再生可能エネルギー拡大目標として、2017年度末と比較して320万kW(80億kWh)以上の拡大を目指しています。

再生可能エネルギー拡大目標(保有・施工・保守を含む)

再生可能エネルギー拡大の取り組み グラフ

(注1)グループ会社を含む容量

(注2)未運開だが開発決定済み案件を含む

当社グループの再生可能エネルギー開発

  • 大規模電集中の電源は、規模を活かし、発電事業として再生可能エネルギー価値を広く提供することで脱炭素社会の実現に貢献してまいります。
  • グループ全体で短期的には太陽光、中期的には水力、バイオマス、陸上風力、長期的には洋上風力、地熱の開発・保有拡大を、全国で積極的に進めていきます。

中部電力グループの再生可能エネルギー設備容量は、2017年度末時点で約256万kWでした。さらに、2030年頃に向けた再生可能エネルギー拡大目標として掲げた「2017年度末と比較して320万kW(80億kWh)以上の拡大」の達成のため、グループ一体となって開発に取り組んでいます。

目標達成に向けた中部電力グループの主な開発地点(2018年度以降)

2018年度以降に運転開始、もしくは開発決定した地点を示しています(洋上風力については、事業者選定を受けた段階の地点を含みます)。

(参考)2017年度以前に運転開始した設備を含む既設の再生可能エネルギー発電設備については、「再生可能エネルギー発電設備」をご覧ください。

発電方法のタブをクリックすると、該当する発電所をご覧いただけます。

  • これらの電源で発電した電気は、地域を限定したCO2フリー電気メニューなど、トラッキング付非化石証書を組み合わせ発電所などを特定した電気としてお届けします。

中部電力におけるエネルギー供給構造高度化法の非化石証書収入使途(2023年度分)

当社の非化石販売収入についてお知らせいたします。
2023年度:1,125百万円

当該収入は水力および新エネ発電設備などの非化石電源の拡充・改良投資および修繕に利用いたしました。

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