ガリウムタフソーラー | タフソーラー | ソーラーアシスト充電 | ソーラー充電システム
蛍光灯のわずかな光でも発電。
定期的な電池交換の手間を軽減するカシオ独自のソーラー充電システム
ガリウムタフソーラー
ガリウムタフソーラーモジュールは充電効率が約2~5倍。ソーラーセルは大幅に小型化。
従来品より高照度下での耐久性を向上するだけでなく、さらに発電量を高効率化したガリウムタフソーラーを新規開発しました。晴天時の屋外の太陽光(約50,000Lx)での発電効率は従来品の約5倍、蛍光灯(約500Lx)でも約2倍の充電効率を実現しました※。発電量の高効率化により、ソーラーセルのサイズを大幅に小型化でき、OCW-SG1000ZE-1AJRでは肉抜きされた日車の隙間から差し込む光のみでソーラー駆動します。
※当社調べで従来シリコン系ソーラーと同一面積で比較した場合
ガリウムタフソーラーとは
カシオ独自のソーラー充電システムのタフソーラーをさらに進化させた新たなソーラー モジュールです。 ガリウム化合物を基盤材料とし、2024年に、日本初となる月面着陸を成功したJAXA(宇宙航空研究開発機構) の小型月着陸実証機「SLIM」に搭載されているシャープの太陽電池技術を腕時計向けに応用し開発した発電 システムです。宇宙環境に適した信頼性に加え、従来のソーラーと比べ発電効率が飛躍的に向上。日付表示のわ ずかな隙間に差し込む光で発電し、電波受信などの各種機能を安定駆動します。
小型月着陸実証機SLIM
タフソーラー
蛍光灯の光でも発電するソーラーパネルと、内蔵の二次電池との組み合わせによる、 カシオ独自のソーラー充電システム。
計測機能をはじめ、電波受信、Bluetooth通信、ライト、アラームなど強負荷のかかる各種機能を安定駆動する。
また、暗所に一定時間放置すると自動的に節電する“パワーセービング機能”を搭載。
遮光分散型ソーラーセル
針などの影による発電ロスを複数のセルで分散させ、受光効率を上げることで、GPS衛星電波受信などの機能に必要な電力を確保。また、立体的で透過率の低い文字板の使用や、針や時字を大きくするデザインが可能になった。
※ 全てのモデルで使用されている機能ではございません。
インダイアルソーラー
インダイアル部分のみの受光面積で 十分な電力量の確保を実現し、 フェイスデザインの自由度を向上。
ソーラーアシスト充電
GPS計測、心拍計などのトレーニング機能や通知、歩数計測などのスマート機能にはUSB充電で対応、 充電量が少なくなっても時刻表示はソーラー充電のみで駆動。
ソーラー充電
充電量が少なくなっても、時刻表示はソーラー充電のみで駆動。
USB充電
トレーニング機能、スマート機能にはUSBケーブルによる充電で対応。
ソーラー充電システム
蛍光灯のわずかな光でも発電。 定期的な電池交換の手間を軽減するソーラー充電システム