学びのフェス
活動記録
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2023年8月23日サステナビリティ 学びのフェス 次世代の育成・自立「学びのフェス2023夏」で従業員ボランティアが電卓の分解・組立授業を実施
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2023年3月25日サステナビリティ 学びのフェス 次世代の育成・自立「学びのフェス2023春」で従業員ボランティアが電卓の分解・組立授業を実施
活動内容
次世代を担う⼦どもたちにモノづくりの楽しさを伝えたいという思いから、毎⽇新聞社、毎⽇⼩学⽣新聞の主催のキッズイベント「学びのフェス」に2014年より継続して出展しています。
学びのフェスは、さまざまな企業やNPOが社会貢献やESD(持続可能な発展のための教育)の目的で、小学生向け出前授業を一堂に集めたもので、持続可能な社会を構築するためSDGs17の目標の中で、地球課題として重要な「4.質の高い教育をみんなに」、「17.パートナーシップで目標を達成しよう」に該当する活動を行っています。
また、サステナブルな成長の礎となる価値のある活動をしたい、子どもたちが楽しみながら学ぶことで、参加企業や団体の商品やサービスを通じて事業や社会意義を知ってもらい、未来のファンづくりにも貢献しています。
2014年から毎年春と夏に開催され、延べ22,000人以上の来場者が参加しています。
2015年開催
2019年開催
2022年開催
2023年開催
カシオブースでは、子供たちに「小型・軽量・薄型・省電力」でエコ設計なカシオ製品の特長や計算機の進化の歴史、電卓の中身や計算の面白さなどを、クイズやマジックなどの遊びを交えながら伝えています。
参加した子供たちはドライバーを片手に、わくわくした様子で電卓を分解・組立を行い、普段は見ることのない中身の構造や部品類について様々な角度からのぞいたり、授業を受けながら驚きの声をあげたりと、普段の学校の授業とは違った体験を楽しんでいます。
当社では、従業員ボランティアを募り自信が教壇にたち、次世代の子ども達へモノづくりの楽しさ、環境への配慮の大切さを子どもたちに教えることにより、自身が仕事への理解や誇りを深め、新たな気づきを得ることにつながっています。
今後もこのような活動を通じて、次世代を担う子供たちの教育支援を行っていきます。
従業員ボランティアの参加