シリーズソフト販売本数 | データ集 | 株式会社カプコン

シリーズソフト販売本数

当社では『より多くの人々に当社のコンテンツを届けること』を目標に掲げ、世界中のファンを惹きつける人気ソフトの続編を定期的に開発、販売することにより、ユーザー層の拡大を図るとともに業績の安定化を支えています。

数ある代表的なシリーズタイトルの中でも、2004年に第一作目を発売した「モンスターハンター」シリーズは、幅広い層が楽しめる基幹タイトルに成長しました。

また、「バイオハザード」シリーズにおいては、サバイバルホラーという新しいゲームジャンルを開拓した名作で、これまでに全世界で1億6,300万本を出荷し、シリーズごとにまったく違った変化を遂げ、多くのユーザーの方々を魅了し続けています。

今後も、多くのシリーズファンの方々の期待にこたえられるよう、独創的で斬新なソフトを提供してまいります。

(単位: 万本)
  • 「ドラゴンズドグマ」シリーズ

    総販売本数
    1,200

    剣や魔法の登場するファンタジー世界を舞台に、広大なオープンワールドを冒険するアクションRPGで、プレイヤーはドラゴン退治を目的とする旅をしながら、様々な謎を解き明かしていきます。2012年に第1作を発売以降、爽快なアクションやオンラインを通じて仲間を貸し借りするソーシャル要素などが好評を博しています。

  • 「ロスト プラネット」シリーズ

    総販売本数
    680

    極寒の星に隠された真実を解明していくアクションシューティングゲームで、次世代ゲーム機ならではのリアルで迫力ある世界観を実現しています。2006年の第1作発売以降、グローバルに展開するゲームタイトルとして注目を集めています。

  • 「デッドライジング」シリーズ

    総販売本数
    1,700

    大量発生したゾンビを様々な方法で撃退しながら、事件の真相を突き止めていくゾンビパラダイスアクションゲームです。2006年8月に第1作が発売され、ユーモア溢れる世界観や操作の爽快感が好評を博しています。

  • 「大神」シリーズ

    総販売本数
    420

    『大神』は、荒廃した世界に大自然を取り戻すため、神様の化身である白狼の姿をした主人公が妖怪たちと闘いを繰り広げるネイチャーアドベンチャーゲームです。 トゥーンシェーダーによらない独自のデザイン技法により、豊かで美しい自然や動物を色鮮やかな日本画調で描写するという独創的な映像表現を実現しました。2006年の発売以降も数々の賞を獲得している同タイトルは、ゲームにおけるビジュアルワークの可能性を広げ続けています。

  • 「戦国BASARA」シリーズ

    総販売本数
    410

    「戦国BASARA」シリーズは、戦国時代の武将や史実をモチーフにしながらも、ユニークで斬新な世界観を創造したアクションゲームです。2005年の第1作発売以降、ワンコンテンツ・マルチユース戦略に基づき、その世界観をアニメ、舞台など幅広い分野へ展開しています。さらに、都道府県の知事選挙や車上ねらい防止等のイメージキャラクターに起用されたり、博物館や地方自治体と積極的にコラボレーションを実施するなど、ジャンルを超えて広がりを続けています。

  • 「モンスターハンター」シリーズ

    総販売本数
    10,500

    「モンスターハンター」シリーズは、雄大な自然の中で巨大なモンスターに立ち向かうハンティングアクションゲームです。「友人と協力して強大なモンスターに挑む」という通信協力プレイが新たなコミュニケーションスタイルを確立し、「モンハン現象」と呼ばれる社会現象を巻き起こしました。2004年に家庭用ゲームでの第1作を発売して以降確実にファンを増やし、大ヒットシリーズに成長しています。

  • 「逆転裁判」シリーズ

    総販売本数
    1,200

    「逆転裁判」シリーズは、プレイヤーが弁護士となって、無実の罪を着せられた依頼人を救う法廷を舞台とした法廷バトルゲームです。2001年10月に第1作を発売して以来、コミック、キャラクターグッズ、アトラクションなどへの展開に加えて、実写映画やアニメ、舞台、宝塚歌劇団による公演などいずれも大好評を博しています。

  • 「デビル メイ クライ」シリーズ

    総販売本数
    3,200

    個性豊かなキャラクターや爽快な操作感が人気のスタイリッシュアクションゲームです。2001年に第1作目を発売以降、家庭用ゲームソフトで最新技術を駆使した美麗なグラフィックスが話題となり、全世界で人気を博しています。

  • 「鬼武者」シリーズ

    総販売本数
    870

    戦国時代を舞台に青年剣士が敵を倒し、謎を解きながら進んでいく和風剣術アクションで、主人公のモデルに俳優を起用したことでも話題となりました。2001年の第1作発売以降、シリーズを通して一貫した「バッサリ感」や、感動的でスリリングなシナリオが人気を得ています。

  • 「ディノクライシス」シリーズ

    総販売本数
    440

    SF的な世界設定を取り入れて、非力な人間が恐竜と対峙する恐怖を描き出した、カプコンの得意とするアクションアドベンチャー作品です。そのリアルな恐竜の挙動に加え、緻密に設定された謎解き要素が大きな話題を呼び、スマッシュヒットシリーズとなりました。

  • 「バイオハザード」シリーズ

    総販売本数
    16,300

    「バイオハザード」シリーズは、絶望的な状況から、武器やアイテムを駆使し生還していくサバイバルホラーゲームで、1996年に第1作を発売しました。当社の代表的なコンテンツであり、登場から25年以上経過した今なお、世界中から高い支持を集めています。

  • 「ブレス オブ ファイア」シリーズ

    総販売本数
    330

    ドラゴンに変身する特殊な能力を持つ主人公が、その強大な力に悩みながらも成長を遂げる物語を軸にしたゲームです。シリーズ発売の度に多くの支持を獲得し、日本国内にとどまらず、海外にも多くの熱狂的なファンを有する、カプコンの代表的なロールプレイングゲームです。

  • 「ファイナルファイト」シリーズ

    総販売本数
    320

    1989年に業務用ゲーム機として発売後、スーパーファミコン等に移植された、ステージクリア型の横スクロールアクションゲームです。個性あふれるキャラクターと難易度の高さがプレイヤーを魅了しています。発売以降、同ジャンルのゲームは「ファイナルファイトタイプ」と呼ばれるなど、横スクロールアクションゲームの代表作となりました。

  • 「ストリートファイター」シリーズ

    総販売本数
    5,500

    1987年に業務用ゲーム機として登場した対戦格闘ゲームの金字塔です。1992年に発売されたスーパーファミコン版『ストリートファイターII』は全世界で630万本を販売するメガヒットとなりました。

  • 「ロックマン」シリーズ

    総販売本数
    4,200

    「ロックマン」は、ファミリーコンピュータ向けアクションゲームとして1987年に第1作目が発売されました。 キャラクターのルックスと、それに反する硬派なゲーム性が人気となり、発売以降、ゲームソフトに留まらず、キャラクターグッズ、コミック、TVアニメや映画など多彩なメディアに展開され、幅広い年代から人気を博しています。

  • 「魔界村」シリーズ

    総販売本数
    460

    1985年に業務用ゲーム機として発売され、翌年にファミコンへと移植されました。魔王にさらわれた姫を助け出すアクションゲームですが、ゲームの難易度が高く、発売当時は本作をクリアーすることがプレイヤーのステイタスとなりました。

  • 「戦場の狼」シリーズ

    総販売本数
    120

    カプコン初のアクションシューティングとして、1985年に業務用ゲーム機で発売されました。プレイヤーは"スーパー・ジョー"となり、敵拠点の破壊を目指します。続編ではジープや戦車といった乗り物の導入、3人同時プレイなど、たくさんの遊び要素が追加されました。

  • 「1942」シリーズ

    総販売本数
    140

    戦闘機を操作して敵の飛行機を撃退するスクロールアクションゲームで、敵を回避するための"宙返り"機能が特徴です。 1984年に業務用ゲーム機として登場し、その後ファミコンへ移植されました。

  • 「マーベル VS. カプコン」シリーズ

    総販売本数
    1,100

    世界中で絶大な人気を誇るマーベル・エンターテインメント社の代表的なキャラクターと、カプコンの歴代人気ゲームのキャラクターが登場し、個性豊かなキャラクターたちが夢の競演を果たす対戦格闘ゲームです。 シリーズならではの豪華なコラボレーションやアニメーションを駆使したグラフィックスなどにより、1998年に第1作を発売以降、海外を中心に人気を博し幅広い層から人気を集めています。