2026年3月卒業の学生向けに夏の5daysインターンシップを開催
「サイバーセキュリティ」と「ローコード開発」の2コースを受付
- お知らせ
2024年7月30日
キヤノンITソリューションズ株式会社
キヤノンマーケティングジャパングループのキヤノンITソリューションズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:金澤 明、以下キヤノンITS)は、2026年3月に卒業または修了見込みの学生向けに8月30日(金)より順次開催するインターンシップの受付を7月30日(火)より開始します。
キヤノンITSは、2026年新卒採用活動の取り組みとして、IT業界およびキヤノンITSのビジネス理解向上を目的に「5days インターンシップ『分析!サイバーセキュリティ』」と「5days インターンシップ『開発!ローコードでシステム構築』」の2種類のインターンシッププログラムを開催します。
「5daysインターンシップ『分析!サイバーセキュリティ』」は、サイバーセキュリティをテーマとしたプログラムです。社会変化とともに日々巧妙化/複雑化しているサイバーセキュリティをテーマに、世界中で猛威をふるっているマルウェアの解析業務を体験する内容です。キヤノンITSサイバーセキュリティラボ※1のセキュリティスペシャリストと一緒にサイバー脅威の解析業務を担当します。また、さまざまサイバー攻撃に立ち向かうセキュリティエンジニアの仕事についても紹介します。
「5daysインターンシップ『開発!ローコードでシステム構築』は、ローコード開発ツールを利用しシステム構築を体験するプログラムです。企業のDXを実現するためには早急に高品質なシステム開発が必要とされており、業務固有の複雑なビジネスロジックを少ないコードで開発することができるローコード開発※2のツールが注目されています。キヤノンITSは、9年連続シェアNo.1※3を獲得している「WebPerformer」シリーズを販売しており、今回は最新のクラウド型ローコード開発プラットフォーム「WebPerformer-NX」を使用し、システム構築を体験します。
キヤノンITSは、お客さまと共に考え共にビジネスを創り出せるような会社をめざす“共想共創カンパニー”をスローガンに、2025年に向けた長期ビジョンの実現に向けて取り組んでおり、一緒に“共想共創カンパニー” を創り上げていく人材の採用を積極的に進めています。キヤノンITSに興味がある方はもとよりシステムエンジニアをめざす方など、多くの皆さまからの応募をお待ちしています。
開催概要
5daysインターンシップ「分析!サイバーセキュリティ」
日時 | 2024年8月30日(金)~9月5日(水) (8月30日のみオンライン、9月2日~5日は対面です。) |
---|---|
受付 | エントリーシート提出:2024年7月30日(火)~8月4日(日)23:59 合格発表: 2024年8月6日(火)予定 |
対 象 | 現大学院、大学、高等専門学校、専門学校を2026年3月に卒業(修了)見込みの方 文理不問、全学部/全学科 |
会 場 | キヤノンITS天王洲事業所 |
申し込み | 選考あり(エントリーシート) キヤノンITS新卒採用サイト内「2026年度採用MYPAGE/ENTRY」より申し込みください。 |
5daysインターンシップ「開発!ローコードでシステム構築」
日時 | 2024年9月20日(金)~9月27日(金) (9月20日のみオンライン、9月24日~27日は対面です。) |
---|---|
受付 | エントリーシート提出:2024年7月30日(火)~8月20日(火)23:59 合格発表:2024年8月26日(月)予定 |
対 象 | 現大学院、大学、高等専門学校、専門学校を2026年3月に卒業(修了)見込みの方 文理不問、全学部/全学科 JavaScriptとSQLがある程度かけるまたは理解できる方、WEBアプリケーションの構築経験者 |
会 場 | キヤノンITS天王洲事業所 |
申し込み | 選考あり(エントリーシート) キヤノンITS新卒採用サイト内「2026年度採用MYPAGE/ENTRY」より申し込みください。 |
- ※1
キヤノンITSのサイバーセキュリティラボは、最新の脅威やマルウェアの動向の情報収集および分析を行っています。
セキュリティ情報を扱うサイト「サイバーセキュリティ情報局」にて最新の注意喚起や世界のマルウェア動向など積極的な情報発信を行っています。また、セキュリティ対策に必要な情報を「マルウェアレポート」として定期的に発行しています。
<サイバーセキュリティ情報局>
https://eset-info.canon-its.jp/malware_info/
<定期レポート>
https://eset-info.canon-its.jp/keyword_topics_list/?tag_id=200 - ※2 「ローコード」(Low-Code)の名の通り、ソースコードを記述する作業をできる限り減らし、マウスを用いて直感的な開発を実現するという発想から生まれたアプリケーション開発手法です。以前は「超高速開発」とも呼ばれていました。要件に応じた業務ロジックの組み込みにも対応性があるため、比較的に広範囲な業務領域に適用できます。
- ※2 デロイト トーマツ ミック経済研究所株式会社 ローコード/ノーコードプラットフォーム市場動向2024年度版」 <『設計・コード生成型』ライセンス市場動向>より
注意事項
プログラムは内容変更になる可能性もある点、あらかじめご了承ください。
オンライン(Zoom)開催日は、接続環境が必要になります。
内容は発表時のものです。商品の販売終了や、組織の変更等により、最新の情報と異なる場合がありますのでご了承ください。
本件についてのお問い合せ先
- 報道関係者のお問い合わせ先:企画本部 コーポレートマーケティング部 コミュニケーション推進課 03-6701-3603(直通)
- 学生のお問い合わせ先:人材開発部 採用課 03-6701-3356(直通)
- 新卒採用ホームページ:https://www.i-note.jp/canon-its/contents/index.html