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【試験概要】
20歳以上の健康な成人（※）107名を対象に｢L-92乳酸菌｣200億個を含むタブレットまたは含まないタブレット（プラセボ）を8週間摂取してもらった結果、｢L-92乳酸菌｣摂取群ではプラセボ群と比較し、鼻の不快感を表すスコアが有意に低値を示しました。
※ホコリやハウスダストなどによる鼻の不快感を有する人

最近健康との関係が注目されている腸。
｢L-92乳酸菌｣は、腸管から体内に取り込まれ、免疫細胞に働きかけます。
具体的には、免疫の中心的な役割を担うと考えられる細胞であるpDCの働きを助けることで、全身の免疫に働き、健康な人の正常な免疫機能の維持に役立つと考えられています。

【試験概要】
20歳以上65歳未満の健康な成人90名を対象に、｢L-92乳酸菌｣を200億個含む食品、または｢L-92乳酸菌｣を含まない食品（プラセボ食品）を8週間摂取してもらい、末梢血のpDC活性指標（CD86、HLA-DR）を測定しました。その結果、｢L-92乳酸菌｣摂取群でpDC活性指標が有意に高くなったことから、 ｢L-92乳酸菌｣がｐDCの働きを助け、健康な人の免疫機能を維持することに役立つと考えられます。

【試験概要】
24歳以上45歳以下の健康な成人男性19名を対象に、GABA28mgを含むコーヒー飲料、含まないコーヒー飲料（プラセボ食品）、水をそれぞれ摂取後、精神的ストレスを誘発する算術的課題（内田クレペリンテスト）に取り組んでいただき、その後、主観的疲労感の評価方法（VAS）で評価しました。その結果、GABA28mgが含まれる飲料を飲んだ後の方が、その他の飲料を飲んだ後と比較して、各飲料を摂取した60分後の疲労感（VAS）が有意に低いことが報告されました。