地域の脱炭素化の実現に向けて-「既存インフラ等を活用した再エネ導入促進セミナー」
(写真提供:清水建設)
環境省が3月13日に開催するオンラインセミナー「既存インフラ等を活⽤した再エネ導⼊促進セミナー 〜再エネと地域の共生に向けて〜」の参加者を募っています。
地域の脱炭素化の実現に向けて、砂防堰堤(えんてい)などの既存インフラを活用した水力発電事業をはじめ、河川を管理する上で課題であった河川内樹木(バイオマス)の利活用が期待されています。
セミナーでは⽔⼒発電の事業化や河川付近のバイオマス利活用の検討に役立つ知見を、環境省の調査検討成果や地域での取組事例などを交えながら分かりやすく紹介します。
参加は無料で、オンライン配信で視聴できます。ぜひご参加ください。
【日時】2023年3月13日(月) 13:00 ~ 16:55
【開催方法】オンライン会議方式(Zoom Webinarによる)
【参加費】無料(事前登録が必要)
【対象】主として水力発電事業やバイオマス関連事業を実施する、または関心のある地方公共団体や民間企業。一般の参加も可能。
【定員】先着500人(先着順で定員に達し次第終了)
【参加申し込み】専用ページから。3月6日(月)まで。
【主催】環境省大臣官房総合政策課 環境研究技術室
【委託事業者(事務局)】パシフィックコンサルタンツ株式会社