生物多様性センター ウェブサイト利用規約
1.生物多様性センターウェブサイトのコンテンツの利用について
環境省生物多様性センター(以下「生物多様性センター」といいます。)ホームページで提供している情報(以下「コンテンツ」といいます。)のうち、生物多様性センターが所管しているコンテンツは、個別法令による利用の制約があるコンテンツ及び別の利用ルールが適用されるコンテンツを除き、
どなたでも以下の1)~6)に従って、複製、公衆送信、翻訳・変形等の翻案等、自由に利用できます。商用利用も可能です。(別の利用ルールが適用されるコンテンツについては、
「2.別の利用ルールが適用されるコンテンツについて」をご覧ください。)
コンテンツ利用に当たっては、本利用ルールに同意したものとみなします。
(1) 出典の記載について
- ア コンテンツを利用する際は出典を記載してください。出典の記載方法は以下のとおりです。
(出典記載例)- 出典:「第3回自然環境保全基礎調査植生調査報告書」(環境省生物多様性センター) (当該ページのURL)
- イ コンテンツを編集・加工等して利用する場合は、上記出典とは別に、編集・加工等を行ったことを記載してください。また編集・加工した情報を、あたかも国(又は府省等)が作成したかのような態様で公表・利用することは禁止します。
(コンテンツを編集・加工等して利用する場合の記載例)- 1/25,000植生図「甲子山」GISデータ(環境省生物多様性センター)を使用し、〇〇株式会社が作成・加工したものである。(当該ページのURL)
(2) 第三者の権利を侵害しないようにしてください
- ア コンテンツの中には、第三者(国以外の者をいいます。以下同じ。)が著作権その他の権利を有している場合があります。第三者が著作権を有しているコンテンツや、第三者が著作権以外の権利
(例:写真における肖像権、パブリシティ権等)を有しているコンテンツについては、特に権利処理済であることが明示されているものを除き、利用者の責任で、当該第三者から利用の許諾を得てください。
- (第三者に権利があるコンテンツの例)
- (ア) いきものログウェブサイトの投稿情報の著作権及びその他の権利は投稿者に帰属します。
- (イ) 巨樹・巨木林データベースウェブサイトの投稿情報、及び「観察会情報」及び「観察会レポート」の著作権及びその他の権利は投稿者に帰属します。
- (ウ) インターネット自然研究所の国立公園野生生物ライブ映像のうち、環境省の所有でないカメラから取得された画像(第一展望台から見た摩周湖、大雪山旭岳、浄土ヶ浜、上高地からみた穂高、万座しぜん情報館から見た空吹)の権利は投稿者に帰属します。
- イ コンテンツのうち第三者が権利を有しているものについては、出典の表記等によって第三者が権利を有していることを直接的又は間接的に表示・示唆しているものもありますが、 明確に第三者が権利を有している部分の特定・明示等を行っていないものもあります。利用する場合は利用者の責任において確認してください。
- ウ 外部データベース等とのAPI(Application Programming Interface)連携等により取得しているコンテンツについては、その提供元の利用条件に従ってください。
- エ 第三者が著作権等を有しているコンテンツであっても、著作権法上認められている引用など、著作権者等の許諾なしに利用できる場合があります。
(3) 個別法令による利用の制約があるコンテンツについて
- ア 一部のコンテンツには、個別法令により利用に制約がある場合があります。特に、以下に記載する法令についてはご注意ください。
- (ア) 測量法に基づく国土地理院の地図の利用に当たっての複製・使用の制限について
生物多様性センターホームページのコンテンツには、国土地理院の地図を使用しているものがあります。国土地理院の地図(基本測量の測量成果)は、測量法によって、複製頒布や一定の態様の二次利用について、 国土地理院の長の承認が必要とされています。詳細は、国土地理院の地図の利用手続きを参照してください。
(国土地理院の地図を使用しているコンテンツの例)- 出典等に国土地理院の地図を使用していることについての表記があるコンテンツ
- 出典等に国土地理院によって商標登録がされている言葉(例:電子国土)の表記があるコンテンツ
(4) 準拠法と合意管轄について
- ア この利用ルールは、日本法に基づいて解釈されます。
- イ 本利用ルールによるコンテンツの利用及び本利用ルールに関する紛争については、当該紛争に係るコンテンツ又は利用ルールを公開している組織の所在地を管轄する地方裁判所を、第一審の専属的な合意管轄裁判所とします。
(5) 免責について
- ア 国は、利用者がコンテンツを用いて行う一切の行為(コンテンツを編集・加工等した情報を利用することを含む。)について何ら責任を負うものではありません。
- イ コンテンツは、予告なく変更、移転、削除等が行われることがあります。
(6) その他
- ア この利用ルールは、著作権法上認められている引用などの利用について、制限するものではありません。
- イ 本利用ルールは、平成30年2月1日に定めたものです。本利用ルールは、政府標準利用規約(第2.0版)に準拠しています。本利用ルールは、今後変更される可能性があります。既に政府標準利用規約の以前の版にしたがってコンテンツを利用している場合は、引き続きその条件が適用されます。
- ウ 本利用ルールは、クリエイティブ・コモンズ・ライセンスの表示4.0 国際(https://creativecommons.org/licenses/by/4.0/legalcode.jaに規定される著作権利用許諾条件。以下「CC BY」といいます。)と互換性があり、本利用ルールが適用されるコンテンツはCC BYに従うことでも利用することができます。
2.別の利用ルールが適用されるコンテンツについて
以下のコンテンツについては、この利用ルールとは別の利用ルールが適用されます。詳細は、リンク先のページをご参照下さい。
生物多様性センターが所有するロゴマークの利用について
3.生物多様性センターが所管しているコンテンツ
生物多様性センターウェブサイトから提供しているコンテンツのうち、以下のコンテンツ及び外部リンクを除くものをいいます。
- (生物多様性センターが所管していないコンテンツ及び外部リンク)
- (1) みんなで学ぶ、みんなで守る生物多様性
- (2) 日本版バイオセーフティクリアリングハウス
- (3) 野生鳥獣情報システム(WIS)サポートページ
- (4) カワウの保護管理ぽーたるサイト
- (5) 猛禽類同定検索図鑑
- (6) 日露隣接地域生態系保全協力
- (7) サロベツ自然再生事業
- (8) 「展示パネル貸出し」にある展示パネル
- (9) いきものログの投稿写真全て
- (10) 巨樹・巨木林データベースの投稿写真全て及び同コンテンツのうち「観察会情報」、「観察会レポート」
- (11) 鳥類標識調査、鳥類アトラス掲載の写真全て
- (12) RDB図鑑に掲載されている写真全て
- (13) イラストレーター 永田信行氏によるイラスト全て
4.未公開成果物の利用について
生物多様性センターで公開されていない調査成果物を利用する場合は以下のリンク先を参照ください。
生物多様性センターウェブサイトで非公開の調査成果の使用・複製頒布について
5.ウェブサイトへのリンクについて
当ウェブサイトへのリンクは原則として自由です。ただし、下記の点にご留意ください。また、個々のコンテンツにつきましても同様です。
- ア 「環境省」または「生物多様性センター」へのリンクであることを明記してください。
(リンク記載例)- 環境省生物多様性センター
- イ 当ウェブサイトが他のウェブサイト中に組み込まれるようなリンクは原則行わないでください。
- ウ 当ウェブサイトにリンクされる場合には下記リンク先のバナー画像をご利用できます。