冬キャンプの服装はワークマンで決まり!防寒対策アイテム9選
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    アウトドアウェア

    2024.01.31

    冬キャンプの服装はワークマンで決まり!防寒対策アイテム9選

    冬キャンプの服装はワークマンで決まり!防寒対策アイテム9選
    冬キャンプを温かく快適に過ごすための「ワークマン」ファッションアイテム特集。さすがワークマンと納得の高コスパ防寒着をBE-PALが厳選した。キャンプ女子必見のレディースアイテムも紹介する。

    冬キャンプにも大活躍の「ワークマン」

    この冬も「ワークマン」が人気!

    「ワークマン」「WORKMAN Pro」「WORKMAN Plus」「#ワークマン女子」と、ターゲットに合わせて品ぞろえを変えた斬新な店舗展開を行なう株式会社ワークマン。

    2023年9月1日には「Workman Colors イグジットメルサ銀座店」をオープンしたことで話題を集めている。こちらは、よりファッション性を意識した店舗で、今後は新宿・渋谷・梅田など日本を代表する繁華街に10店程度の出店を計画しているのだとか。

    またWEB限定商品も増えており、オンラインで注文し、店頭で受け取るサービスも。

    店舗やサービスが多彩に広がり、飛ぶ鳥を落とす勢いで躍進するワークマン。

    今回は冬のアウトドアシーンで活躍しそうなアイテムをピックアップして紹介する。

    ▼参考記事
    2023秋冬に買いたいワークマンのアウトドアアイテムをチェック!着る炬燵やポンチョがヒットの予感

    防寒性バッチリのワークマンアウター

    ウィンドコアヒーターベスト

    ワークマンの「着る炬燵」といえば、これ。中わた入りで、背中と腰に電熱線が入っているヒーターウエア。※バッテリー別売り●S~3L●3,900円(税込)

    ▼参考記事
    【新商品】ワークマン「着るこたつ」に6変化する商品が登場!2021年のヒーターウエア5選

    ウィンドコアヒーターミドルインナー

    長袖版「着る炬燵」。アウターとしても、ミドルインナーとしても着回せるヒーターミドルインナー。裏地は保温性の高いアルミプリントが使用されている。中綿入りだがスッキリした着心地で、動きやすくアウトドアにはピッタリ。秋口から真冬まで大活躍間違いなしのヒーターウエア。※バッテリー別売り●S~3L●4,500円(税込)

    ▼参考記事
    【新商品】ワークマン「着るこたつ」に6変化する商品が登場!2021年のヒーターウエア5選

    ダウン入りでぬくぬくのワークマンパンツ

    リペアテック(R)洗えるフュージョンダウンライトパンツ

    FUSION DOWN+(フュージョンダウンプラス)を使用。裏地はブラックアルミ仕様で、高保温性を実現。家庭での洗濯が可能なのも嬉しい。●S~3L●1,900円(税込)

     
    教えてくれたのは…
    ライター・日本キャンプ協会認定インストラクター
    渡邉彰大さん

    元製薬企業研究職・農家生まれの自然を愛するロジカル・キャンパー。多くの人が気軽にキャンプを始めて欲しい想いから、わかりやすい初心者向け記事執筆に情熱を注ぐ。完全初心者が手軽にキャンプを始めるためのキャンプコンサル、ソロに挑戦したい人向けのソロキャンプコンサルも行い、キャンプの敷居を下げるために活動中。自分だけの世界に1つだけのオーダーメイドキャンプを作りあげたい人に向けたキャンプ・ブログも執筆中。キャンプにも役立つ?料理のYouTubeチャンネルも運営中。

    冬キャンプの防寒に強くおすすめできるワークマンの「洗えるフュージョンダウンライトパンツ」のおすすめポイントと注意点を紹介する。

    1.優れた生地


    洗えるフュージョンダウンライトパンツの素材には、「FUSION DOWN+(フュージョンダウンプラス)」という素材が使用されている。

    このFUSION DOWN+は、ダウンと吸湿発熱わたを合わせた素材。

    ダウンは国内の廃棄物となった羽毛布団の羽毛を使ったリサイクルダウンを使用しており、エコな素材となっている。ダウンの保温力と、吸湿発熱わたの発熱性で効率的に体を温めるという仕組み。

    さらに、裏地はブラックアルミ仕様で、保温性が高くなっている。デザイン的にも黒い裏地はよりシンプルで悪目立ちせず、ファッショナブルな着こなしが可能なこともメリット。

    個人の感覚としても、このパンツは比較的薄いのにもかかわらず、着込めば体感でもかなり寒さが和らいでいるように感じた。

    さらに、生地にREPAIR-TECH(R)(リペアテック)という新技術が使われていることも特徴として挙げられる。

    これは、針の突き刺しによる穴を自己修復する特殊製法。ダウンや中わたの吹き出しや、空気抜けを防止し、縫い目から保温した空気を逃さないのが大きな特徴だ。


    しかもこのダウン、家庭での洗濯が可能。クリーニング店に行く必要なく、手軽にお手入れができるのは嬉しいポイントだ。

    2.コンパクトに持ち運び可能


    付属の収納袋に収納することで、ほぼティッシュ箱のサイズまでコンパクトにすることができる。

    これにより、寒暖差の激しい冬キャンプにおいても、気軽に脱ぎ着することが可能。


    収納するとコンパクトになるものの、パンツ自体が小さいということはない。

    そのため、通常のパンツの上からこのパンツを重ね着することも可能。重ねて着ても、なんら問題なく動き回ることができる。

    3.注意点は難燃ではないこと

    このパンツ、注意点として知っておきたいのが難燃に対応していないということ。そのためこれを着て焚き火をするときには、火の粉が当たらないように対策が必要だ。

    ▼参考記事
    ワークマン「洗えるフュージョンダウン」があれば冬キャンプもぬくぬくだ!

    冬キャンプの強い味方になるワークマン靴

    ケベック

    毎年大人気の防寒ブーツ。極寒のアウトドアもOKの高保温性。滑りにくく底から4cmもの防水機能&表面撥水加工付き。秋冬ブーツとは思えない軽さでデザインも◎の履きたくなる冬靴。 ●抗菌防臭・撥水・軽量 ●男女兼用 ●SS~4L ●1,900円(税込)

     

     
    教えてくれたのは…
    フリーライター
    ちゆゆさん

    パソコン一辺倒20年、肩こりや体のダルさの原因がどうやら自然とのふれあい不足にあるらしいと気づき、バイク&アウトドアを謳歌するようになったイイオトナ年齢の女性(兵庫県民)。いつもの暮らしにアウトドア要素をほんのちょっと取り入れたら、目に見えて人生に彩りがふえました。

    秋冬や悪天候、足場の悪い場所でのアウトドアは、滑りやすさや靴への浸水など、足元の不安がつきないもの。そんなときこそ、ワークマンの防寒ブーツ「ケベック」の出番だ。

    ケベックは、ワークマンの定番アウトドアオリジナルブランド、「フィールドコア」内商品のひとつ。圧倒的高品質&コスパのよさで、売り切れ続出の大人気商品である。その爆売れのワケ&イチオシポイントを、ケベックを実際に愛用している筆者が、前のめりで解説する。

    毎年大人気の「ケベック」おすすめポイント

    1.真冬だってOK!ケベック驚異の保温性


    真冬の悪天候にもOKの、保温性抜群のケベック。足首の上まですっぽりと包みこむ中綿は、まるで冬布団のよう。

    厚手のソールは、地面からの冷気を強力シャットアウト。1日中屋外にいても余裕なほど。さらに足先に貼るカイロを仕込めば、無敵の足元の完成だ。

    徒歩のみならず、自転車やスクーター移動時にも威力を発揮。ケベックがあれば、真冬のお出かけだってワクワクできる。


    またこのとおり、水ハジキも抜群。雨や雪の日も、浸水することなく安心して歩ける。

    2.圧巻のすべりにくさ


    ケベックで悪路などを歩くと、そのすべりにくさに衝撃を受ける。というのも、ケベックのゴム底はとにかく地面へのグリップ感がすさまじい。

    雪道や雨の日だけでなく、濡れ落ち葉の上や砂利道もOK。地面の凸凹を拾いすぎないので、石だらけの河原や漂着物の多い砂浜などでもサクサク歩くことができる。

    ケベックで数年間、足元の悪い道を多々歩いてきたが、靴底がすり減った感覚もなく、あいかわらずしっかり地面をとらえてくれる。つまり、耐久性もバッチリだといえる。

    3.フワフワ&曲げ伸ばしラクラク


    ケベックは、丈夫で厚手ながらとってもソフト。これだけ足指&足首を曲げのばししても、きゅうくつさは感じない。ひんぱんな立ち座りをくりかえすキャンプなどでは、こういったところで疲れにくさに差が出る。

    また高低差の激しい岩場などでも、着地時の衝撃ダメージをしっかり吸収。“足の保護”の意味でも優秀だ。

    ケベックなら、ふつうの靴のときの何倍もアクティブに動くことができる。

    4.スポッと手早く着脱OK


    ケベックには、靴紐や面ファスナーがない。履き口のゴムアジャスター1本のみだ。

    なのに、歩行中は脱げることなく、脱ごうとするときだけスポッと手早く脱ぐことができる。片手で着脱することもでき、荷物の多いときにも重宝する。

    「甲が高めで、ふだんの靴も甲高のものを選んでいる」という人は、店頭での試着がおすすめだ。ケベックはソフト素材ながら、保温用の綿が内部にみっちりとつまっている。スムーズな足入れが可能かどうか、実際に店頭で試し履きするとよいだろう。

    ▼参考記事
    秋冬アウトドア最強の味方。ワークマン「ケベック」が毎年完売になるワケを愛用者が熱く語る

    コスパ良すぎのワークマン手袋

    EXTRAGUARD TAKIBIケブラー 牛床革手袋

    優れた耐熱性でキャンプにおすすめ。●フリー(全長 270mm、中指の長さ 85mm、手のひら周り 240mm)●1,480円(税込)

     
    教えてくれたのは…
    アウトドアライター
    瀬川あずまさん

    キャンプが趣味のアウトドアライター。時間や場所に縛られずに働くことを目標にライターを始め、現在はアウトドアや健康系の記事を主に執筆している。休日は趣味に奔走するため、外にいる時間が長い。

    TAKIBI 牛床革手袋のおすすめポイントを紹介する。

    1.熱いものも扱える耐熱性

    ・火にかけているスキレットをつかむ。
    ・焚き火の中に薪を出し入れする。

    筆者が使った限り、この程度の作業であれば問題なく行えた。キャンプをしていると、この耐熱性にはかなり助けられる。網の上のスキレットを動かす、網からスキレットをテーブルに移すなどの作業をトングなしでできるので、手間が減った。

    また、火の近くで薪を動かしていても数秒であれば熱さを感じないため、焚き火の調整がサッと行えて非常に焚き火が楽になった。

    もちろん、熱したスキレットを長時間持つなどすると熱さが手に伝わってくる可能性があるので、熱いものに触れるのは極短時間にしよう。

    2.使うほど感じるコスパの良さ

    他のアウトドアメーカーの出している革手袋は、3000円~7000円くらい。そのため、何を隠そう筆者もTAKIBI 牛床革手袋を買う時にはその安さから、「数ヶ月使えればいいかな」といった程度の気持ちだった。

    しかし、実際に使ってみると、何度もキャンプで大活躍。今のところ不具合はなく、機能性も問題無い。

    もしTAKIBI 牛床革手袋が壊れても、また同じものを買いたいと思ってしまうほどコスパが良いギアだ。

    3.使用者への細かい配慮

    ・蒸れやすい内側は綿が使われており、通気性が良い
    ・手首をおおうセミロング丈で火傷を防止
    ・入り口が広く着脱が簡単

    夏は手袋を使うと蒸れるので、通気性が良いのは助かる。焚き火の調節の際には、手首のあたりも熱くなるので、長い丈は非常に安心。

    まだ革手袋を使ったことがない、という方にぜひ試してみて欲しいTAKIBI 牛床革手袋。

    興味のある方は、手に取ってみてほしい。

    ▼参考記事
    ワークマン「TAKIBI 牛革手袋」のコスパが良すぎるっ!冬の焚き火にマスト

    キャンプ女子必見のレディースアイテム4選

    マイクロフリースカーデガン

    ほどよい薄さで暖かく、冬のお守りとして持っておきたいカーディガン。インナーとしてもアウターとしても着用できる。●M~LL●1,280円(税込)

     
    教えてくれたのは…
    アウトドアライター
    ゆるりえさん

    毎月の夫婦キャンプが楽しみな転勤妻。かっこよくてお得なものが大好きで、頑張りすぎないキャンプがモットー!コスパ重視のキャンプギアレビューなど多数のアウトドア関連の記事を執筆。現在は九州でフリーライターとして活動中。

    ワークマンのマイクロフリースカーデガンの特徴を紹介する。

    1.薄くて暖かい


    ワークマンのマイクロフリースカーデガンは、「カーデガン」というだけあって生地が薄く、ゴワゴワしない。

    そして、手触りも柔らかく、着てみるとフワフワのバスタオルに包み込まれるような着心地がある。

    薄いのでたたんでバッグに入れて持ち運ぶことも可能。

    もちろん、フリース素材の魅力である暖かさも抜群!

    2.インナーやアウターとしても


    マイクロフリースカーデガンは、その薄さを活かしてインナーとしても着用できる。

    アウターとしてもインナーとしても着られるので、1着あればこの冬大活躍間違いなし。

    3.収納ポケットが充実


    マイクロフリースカーデガンには左右の外側ポケットの他に、内側ポケットも付いている。

    スマホやお財布、キーケースなど貴重品を肌身離さず持っておけるので、ソロキャンプや利用者が多いキャンプ場でも安心。

    ポケット内もフリース素材なので、手を入れると冷えた指先もすぐに温まる。

    4.スナップボタンで着脱が楽


    マイクロフリースカーデガンはスナップボタン仕様(公式サイトではボタン止め仕様と記載)のため、着脱が楽にできる。

    寒さで手がかじかんでボタンが付けにくい、ということもなく、脱いだり着たりがサッとできるのは嬉しいポイントだ。

    ▼参考記事
    1,280円で買える冬の救世主!ワークマン「マイクロフリースカーデガン」激推し5つの理由

    レディースディアテックスマルチウォームポンチョ

    針穴程度の穴ならば勝手に塞いでくれるREPAIR-TECH生地を採用したポンチョ。背中部分にはDIATECHS(R)fibersheetを使用。生地に練り込まれたナノ微粒子が赤外線を吸収・共鳴振動することで自ら発熱、保温効果を高める機能が付加されている。●フリー●3,900円(税込)

    レディースフレイムテック(R)キルトウォームマルチポンチョ

    針穴程度の穴ならば勝手に塞いでくれるREPAIR-TECH生地を採用したポンチョ。背中部分にはDIATECHS(R)fibersheetを使用。生地に練り込まれたナノ微粒子が赤外線を吸収・共鳴振動することで自ら発熱、保温効果を高める機能が付加されている。防融加工を施し、火の粉の飛散による穴があきにくくなっており、冬の焚き火シーンにも最適。●フリー●4,900円(税込)

    ▼参考記事
    2023秋冬に買いたいワークマンのアウトドアアイテムをチェック!着る炬燵やポンチョがヒットの予感

    レディースメリノウール長袖ラウンドネック

    繊維が細く、メリノウールの中でも上質なスーパーエクストラファインメリノを100%使用。抗菌・防臭に優れており、3シーズンで使える商品として人気。●S~L●1,900円(税込)

     
    教えてくれたのは…
    フリーライター
    おおしまはなさん

    愛知県在住。ファミリーデイキャンプが中心のフリーライター。昔はインドア派でしたが、外で食べるご飯のおいしさに目覚めました。最初は組み立て方もわからないギアが多かったのですが、経験を積むうちにできるように。これからキャンプを始めよう!と思う人が、参考になるような記事を書いていきます。

     

    着用レビュー

    身長168センチの筆者は、Lサイズを着用。

    薄手で柔らかく、チクチクしない気持ちのいい素材だ。


    襟ぐりは広めで、上にTシャツを着てももたつかず、着る服を選ばないのが嬉しい。

    着用した瞬間からほんのりと温かさを感じ、時間が経つと徐々に温かさが増していった。

    今回、対応身長を考慮してLサイズを購入したが、少し生地のもたつくところがあった。伸縮性のある素材なので、Mサイズがよかったのかもしれない。

    対応身長だけでなく、胸囲・身幅・着丈・袖丈のサイズもチェックしてから購入することをおすすめする。

    ▼参考記事
    冬はウールの旬。ワークマンのシャツと靴下で、秋冬キャンプを温かく!

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