園田啓悟 | バドスピ | BADMINTON SPIRIT

園田啓悟

日本

園田啓悟

名前
園田啓悟
ふりがな
そのだ・けいご
英語表記
SONODA Keigo
生年月日
1990年2月20日
出身
熊本県
身長
169cm
体重
70
利き腕
血液型
A
所属
トナミ運輸
出身校
八代第三中-八代東高-くまもと八代YKK AP
世界最高ランキング
2位/男子ダブルス
■近況・スタイル(ペアは嘉村健士)
世界に誇る日本のスピードスター。高校時代から培った抜群の連係は世界屈指といわれ、ラリーではドライブ主体の“低空戦”から主導権を奪い、鮮やかな連続攻撃でポイントを重ねていく。これまでにもワールドツアーでの優勝や、2018年世界選手権銀メダルなど高い実績を積み重ねており、ねらうは世界の頂点のみ。

【2021年】
全英OP(S1000)/準優勝
【2019年】
全英OP(S1000)/4強
マレーシアOP(S750)/準優勝
福州中国OP(S750)/準優勝
ジャパンOP(S750)/4強
デンマークOP(S750)/4強
シンガポールOP(S500)/優勝
韓国OP(S500)/準優勝
アジア選手権/4強
【2018年】
世界選手権/銀メダル
マレーシアOP(S750)/優勝
デンマークOP(S750)/準優勝
タイOP(S500)/優勝
香港OP(S500)/準優勝
アジア選手権/準優勝
【2017年】
世界選手権/銅メダル
スーパーシリーズファイナル/4強
オーストラリアOP(SS)/優勝
マレーシアOP(SS)/4強
韓国OP(SS)/4強
アジア選手権/4強
【2016年】
スーパーシリーズファイナル/準優勝
香港OP(SS)/優勝
シンガポールOP(SS)準優勝
ジャパンOP(SS)/4強
アジア選手権/4強

小学時代
小3のときに地域の社会体育でバドミントンをはじめる。小4のときには九州大会で優勝するなど、当時から高いセンスを持っていた。「バドミントンはきちんとあいさつができるようになり、みんなと仲よくできるきっかけになればいいなと思っていました。私も主人も運動をしていたので、何かスポーツをという願いこそあれ、結果を出してほしいという思いはそこまでありませんでした」(母)。小6のときには全国小学生大会シングルス準優勝を飾った。

中学時代
中学は八代第三中に進学。「全国優勝」を目標に練習に励んだ。週に1、2度は当時日本リーグで活躍していた、くまもと八代YKK AP(当時のチーム名)で練習をするなど、日本リーガー相手にシャトルを打ち合って成長した。3年時には全国中学校大会シングルスに出場し、準優勝。前年は全日本ジュニア新人の部で2回戦負けだったが、その悔しさを一気に晴らす活躍を見せた。「高校に入ったらもっとパワーやスピードをつけてレギュラーを取りたい。夢はオリンピック選手になること」(本人)。

高校時代
地元の名門・八代東高に進学。高1の高校選抜でダブルス準優勝(ペアは嘉村健士)の好結果を残し、その後もコンスタントに全国大会で上位に入り続けた。2年の全日本ジュニアではシングルスで2位にも入っている。

■バドミントン・マガジン
2005年2月号「ジュニアランド」

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