宇宙があなたのビジネスのチカラになる
アクセルスペースでは、これまでに10機の小型衛星を開発し、軌道上で運用してきました。これらの実績を生かしたソリューションである「AxelGlobe」と「AxelLiner」は、お客様のビジネスにおける宇宙活用を強力にサポートします。
地球観測プラットフォーム「AxelGlobe」は、衛星による観測データの提供を通じて、農業や災害監視、報道、環境など、様々な用途に向けたビジネスインサイトをお届けします。
小型衛星のワンストップサービス「AxelLiner」は、お客様の自社衛星所有やミッション機器の弊社衛星への搭載などを通じて、軌道上での実証や衛星を用いたサービスを実現します。
用途ごとの活用例
お客様の声
AxelGlobeは、あらゆる日本地図の基礎となる電子国土基本図(国土交通省・国土地理院)の整備・更新に活用されているほか、70社以上のパートナーを通じて、世界30カ国以上に提供されています。
ここでは、お客様の声をご紹介します。
今後急増する「宇宙空間で衛星を活用したサービスを提供したい、ミッションを実施したい」というお客様からの声にスピーディーに応えるソリューションです。
従来までの宇宙におけるミッションは、高度な専門性を必要とする上に、コスト・リードタイムの観点でリスクが大きいため、限られた事業者のみが実施しておりました。
弊社では、今後より多くのお客様に宇宙空間を活用したサービス、ミッションを実現いただけるように、これまでに培った衛星開発の知見と実績をもとに衛星プロジェクトをパッケージ化しました。
お客様は、本サービスを通して、宇宙でのビジネス展開や、宇宙空間での技術実証を行うことが可能となります。
Step - 01
ビジネス設計
アクセルスペースが提供するソフトウェア「AxelLiner Terminal」を使用し、事業性と技術的観点から、お客様のお手元でビジネス設計(概算コスト、スケジュールなどの把握)を実施いただけます。
技術的成立性の確認
お客様がビジネス設計を実施頂いた後に、アクセルスペースにて技術的な成立性の確認を行います。
Step - 02
ミッション機器の開発・試験
汎用衛星バスシステムを模擬したエミュレーターの活用によって、ミッション機器の開発、試験をお客様ご自身でアジャイルに実施いただけます。
Step - 03
衛星の組み立て・統合、衛星システムのテスト
アクセルスペースの汎用衛星バスシステムと、お客様のミッション機器の組み立て・統合後に、衛星システムの結合テスト、総合テストを実施します。
Step - 04
許認可の取得と調達
衛星プロジェクトに必要な許認可の取得や調達について、アクセルスペースがワンストップで対応します。
例)政府の許認可、輸出管理、保険の手配、運用地上局の手配、無線局免許申請
Step - 05
衛星打ち上げ手配
適切な軌道に投入可能でスケジュールに適合する打ち上げ機会の中から、アクセルスペースが打ち上げロケットの手配を行います。
Step - 06
ミッションの実行
AxelLinerが提供する自動運用システムによって衛星を簡単に操作できるため、お客様はミッション部の運用に集中できます。
地球観測ミッションでは、お客様が撮影地点を入力するだけで衛星が全自動で撮像を実施。取得データをAxelLiner
Terminalよりダウンロードできます。
衛星バスシステムの運用
自動運用システムが24時間365日、衛星のコンディション確認と衝突回避運用を実施します。
Step - 07
ミッション終了(軌道離脱運用)
衛星を軌道から離脱させ、スペースデブリ化を防ぎます。
Step - 01
ビジネス設計
アクセルスペースが提供するソフトウェア「AxelLiner Terminal」を使用し、事業性と技術的観点から、お客様のお手元でビジネス設計(概算コスト、スケジュールなどの把握)を実施いただけます。
技術的成立性の確認
お客様がビジネス設計を実施頂いた後に、アクセルスペースにて技術的な成立性の確認を行います。
Step - 02
ミッション機器の開発・試験
汎用衛星バスシステムを模擬したエミュレーターの活用によって、ミッション機器の開発、試験をお客様ご自身でアジャイルに実施いただけます。
Step - 03
衛星の組み立て・統合、衛星システムのテスト
アクセルスペースの汎用衛星バスシステムと、お客様のミッション機器の組み立て・統合後に、衛星システムの結合テスト、総合テストを実施します。
Step - 04
許認可の取得と調達
衛星プロジェクトに必要な許認可の取得や調達について、アクセルスペースがワンストップで対応します。
例)政府の許認可、輸出管理、保険の手配、運用地上局の手配、無線局免許申請
Step - 05
衛星打ち上げ手配
適切な軌道に投入可能でスケジュールに適合する打ち上げ機会の中から、アクセルスペースが打ち上げロケットの手配を行います。
Step - 06
ミッションの実行
AxelLinerが提供する自動運用システムによって衛星を簡単に操作できるため、お客様はミッション部の運用に集中できます。
地球観測ミッションでは、お客様が撮影地点を入力するだけで衛星が全自動で撮像を実施。取得データをAxelLiner
Terminalよりダウンロードできます。
衛星バスシステムの運用
自動運用システムが24時間365日、衛星のコンディション確認と衝突回避運用を実施します。
Step - 07
ミッション終了(軌道離脱運用)
衛星を軌道から離脱させ、スペースデブリ化を防ぎます。