旧清水家住宅 | 徳島県観光情報サイト阿波ナビ
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旧清水家住宅

大正14年(1925年)に建てられた元遍路宿の建物で、その後、住宅となった。出桁造が特徴的である。元々は玄関から裏(南側)まで土間が続く構成だったが、南側は昭和51年(1976年)に建て替えられ、現在の切妻屋根が二つ並ぶつくりとなった。しばらく空き家となっていたが、IT企業による活用、平成28年(2016年)からの「徳島文理大学サテライトオフィス 」としての活用を経て、令和2年(2020年)以降は異分野企業の交流施設「美波町門前町再生交流オフィス」となった。【令和2年 美波遺産認定】

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美波町産業振興課

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所在地 海部郡美波町奥河内字寺前228

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