旧清水家住宅
大正14年(1925年)に建てられた元遍路宿の建物で、その後、住宅となった。出桁造が特徴的である。元々は玄関から裏(南側)まで土間が続く構成だったが、南側は昭和51年(1976年)に建て替えられ、現在の切妻屋根が二つ並ぶつくりとなった。しばらく空き家となっていたが、IT企業による活用、平成28年(2016年)からの「徳島文理大学サテライトオフィス 」としての活用を経て、令和2年(2020年)以降は異分野企業の交流施設「美波町門前町再生交流オフィス」となった。【令和2年 美波遺産認定】
お問い合わせ
美波町産業振興課
Tel:0884-77-3617
ご案内
所在地 | 海部郡美波町奥河内字寺前228 |
---|