【電力】日本国内外|AW3D標準版地形データ
正確な地形を活用した“風況の把握”による『風力発電設置場所』の選定
株式会社 Tsubasa Windfarm Design
複雑な地形上での風力発電を計画する際には、乱れた風が風車に悪影響を与えるリスクに注意が必要となります。安定かつ効率的な発電を実現するために、詳細な地形データによる風の乱れを把握することが極めて重要です。
複雑地形上の風力発電設備の設計コンサルティングを行うTsubasa Windfarm Designの依頼で、風力発電の有望地域をAW3D標準版と風況解析ソフトウェア(※)で数値解析を行い、乱流のリスクを評価して風車の設置候補地点を選定しました。
※RIAM-COMPACT®
RIAM-COMPACT®による解析結果 © Tsubasa Windfarm Design
協力/資料提供/出典
Tsubasa Windfarm Design RIAM-COMPACT®