8月11日(日)
前日はこんな感じ。
この日もパリオリンピックではメダル&入賞ラッシュ。日本代表選手の皆さま、本当にスゴい。
高飛び込み、近代五種等でもメダルとか、競技に偏りなく活躍されている。
そして、やり投げの北口榛花選手は、大会前から期待されてプレッシャーがある中でしっかり取るのがスゴい。
僕自身はと言うと、朝早くから目覚めてはいるけど身体は横になってしばらくゴロゴロ。
この日は北陸吹奏楽コンクール、演奏は16時30分から。
朝、車に乗り込んでエンジンをかけると、カーナビから「今日は8月11日、ガンバレの日です」と言われた。
頑張りますか。
この日のリハーサル会場は、金沢市民芸術村。
その前に、フラッと北陸吹奏楽コンクールの会場である金沢歌劇座の前を通ってみた。
既に観光バスや楽器を載せたトラックが到着していた。
例年は職場一般の部があさイチだったけど、今年からしばらくは夕方へスケジュール変更となった様子。
そのかわり、中学の部があさイチとなったみたい。
リハーサル会場、金沢市民芸術村に到着。
隣の部屋から聞こえる爆音とか、あまり気にしたことが無かったけど、やっぱり気になる人は気になるか…
もし次回も使うんだったら全部の部屋を取らないとかなあ。
朝からお昼ご飯を挟んで午後までしっかりと最後の追い込みでリハーサル。
練習を終えて、本場会場に到着。
控室の隣の部屋にあった。
今回の出演順は、中学校の部が終わった後、職場一般の部の1番。
休憩時間中に1度セッティングした後、舞台裏のしかも上手(かみて)側に下がってしばらく待機した後、再度舞台に上がり本番。
僕はあまり出演順1番って経験したことが無かったけど、今年は福井県大会も北陸大会も1番。ゆっくりとセッティングする時間があったり、意外と落ち着いて演奏できるのかも。
ただ、やっぱりその部門の基準とされやすいから、審査結果には結び付きにくいんだろうなあ。
例年の北陸大会職場一般の部は高校の部の前だったからか、客席はかなり埋まっていたような印象だったけど、今回は中学校の部が終わった後だからか、かなりガラガラで特に緊張を感じることもなかった。
そして本番。
精一杯できることをやりきったから悔いは無い。
弾ききった。かなりの満足感。
写真撮影を終えて楽器片付け後は、すぐに会場を出て駐車場へ。
今回は、金沢歌劇座↔️駐車場間を倒れずにコントラバス運ぶことができた。
昨年は体調悪い中で本当に暑い中を移動したから、大変だった。
どうでも良いけど、本番の演奏後に写真撮影を終えて楽器ケース置場まで歩いている時、トランペットの団員さんに「痩せましたか?」と言われて、演奏の時並にテンションが上がった。
吹奏楽コンクール本番後の帰り道では、それを台無しにする夜ご飯。
天下一品でこってりラーメン大盛にもつ焼き、そしてライス。
ラーメンの後にはしっかりとアイスも食べる。
ローソンUchi Cafe(赤城乳業)、山梨県産白桃。
白桃のアイスにハズレは無い。色合いも似せている。
帰宅途中、出演した北陸吹奏楽コンクールの結果を結果発表に参加していた団員さんから教えていただいた。
金賞を受賞し、北陸代表として10月27日(日)札幌コンサートホールKitaraにて行われる全国大会、全日本吹奏楽コンクールに出場することが決定。
あとで結果を見てみると、出演団体全部が金賞だったみたい。なんだそれ。
プログラムを買っていないから、他団体が何の曲を演奏していたのかさっぱり分からないけど、特に知りたいとも聴きたいとも思っていない。
まあ、これは地区大会でも全国大会でも変わらない。
そんなこんなで、Kitaraで演奏するのは8、9年ぶり?
当時は他団体だったけど、その時にどんな演奏だったのか当時の録音をいまだに聴いていない。とりあえず、演奏どうこうよりも、札幌の初雪の日と被って寒かったのは覚えている。
夜にダラダラとSNSを見ていると、テレビでN響が演奏するイベールの寄港地やラヴェルの左手のためのピアノ協奏曲が放送されていたらしい。テレビは観ないので僕は観ていないけど。
そう言えば、年間公演をチェックしていていつだったかの公演プログラムに含まれていた気がするけど、聴きに行ってないってことは何かイベントと被っていたかな。
またN響聴きに東京行きたい。