2021年12月26日(日)
愛知県の知多半島からおはようございます。
愛知県の南の方だけど、この日は朝から雪チラついていた。
まずは半田市にある、こちらへ。
お店に着いた時はまだまだ開店時間前なので、ウェイティングボードに名前を記入して予約。
開店時間11時に対して、朝8時頃に着いたにも関わらず既に8人ほどが前に並んでいた。
名前を記入した後は入店できる目安の時間を教えていただけた。
幸い1巡目で入店できるみたいなので、11時頃に再度お店の前に集合。
そして入店できる目安の時間になって、もう一度お店へ。
そんなこんなで、この日のお昼ご飯。
愛知県半田市の住吉町駅近くにある麺屋さくらで、特製醤油さくらラーメン大盛(1.5玉)、鴨つくねご飯、和え玉(半玉)。
特製醤油さくらラーメン大盛(1.5玉)
お店の名前がついた、さくらラーメン。
醤油と塩が選択できたので、初めてということで醤油を選択。
上に乗ったチャーシューのボリュームがスゴイのがまず目に入るけど、チャーシューや玉子等のトッピング類はもちろん、メインのスープも麺も、見た目だけではなく全てが美味しい。
ナニコレ。
夢中で食べ進めた。
この日、限定として提供されていた鴨つくねご飯。
これも美味しい。
つくねも、ちょうど良い具合の半熟玉子も、かけられたタレもたまらない。
ちなみに、この日は鴨南蛮のつけ麺も限定としてメニューにあって、僕以外のお客さんはみんなそれを食べていたみたい。
僕は常連ではなく初訪問だったので、今回は定番のさくらラーメンを選択したけど、つけ麺も美味しそうだった。
他にもメニューはたくさんあったけど、券売機で購入のスタイルで全部は把握しきれず。それくらいに種類は多かった。
和え玉(半玉)
混ぜそばのようにして食べ進める。美味しい。
途中でラーメンの余ったスープを少しかけて、あっさりと完食。大盛食べた後だったのに余裕。
いやー、どれもが美味しすぎて衝撃だった…。
全部で2玉分の麺、しっかりとボリュームがあったにも関わらずあっという間に完食。
そして、ご主人をはじめ、お店の皆さんの人柄も朗らかで優しく素敵。
外観、暖簾がかかった状態。
これでも、ラーメン屋さんとは言われないと分からない。内外装ともにお洒落。
食べるまでのプロセスがちょっと大変かも。
また、近くに来ることがあって、時間もある時にはぜひ訪問したい。
麺屋さくら
インスタグラム:@mennya.sakura
愛知県半田市出口町1丁目45-16
営業時間:11:00~15:00(完売による閉店有り)
定休日:火曜日、水曜日
ちなみに、麺屋さくらの予約してから開店時間までの時間潰しに訪れた場所はこちら。
新美南吉記念館。
愛知県半田市は新美南吉のふるさとだそうで、国語の教科書で読んだことがある「ごんぎつね」のモデルとなった山も近くにあった。
てっきり北海道や東北の雪国の話かと思っていたけど、意外と愛知県だった。
記念館の本館。
建築好きなので、こういう変わった建築も好き。
小松市のサイエンスヒルズこまつにも似ている気がする。
僕自身は、ごんぎつねよりも手袋を買いにのほうが印象に残っているかなあ。
いずれにせよ、かなり昔のこと。
ラーメンを食べた後は、この日の本当の目的地である知多市勤労文化会館へ向かう。