5月3日(月・祝)
この日の午前中~お昼ご飯はこんな感じ。
そして、この日のお目当ては、石川県立音楽堂で開催されていた風と緑の楽都音楽祭。
今回の音楽祭は、規模を縮小して有料公演のみの開催。
石川県立音楽堂に到着すると、入館時に検温・消毒をして手首にリボン。
これが検温・消毒を行ったという目印。
ライブみたい。あと、昨年入院した時みたい。
会場に入って、掲示されていた公演スケジュールを確認。
他の公演にソプラノ腰越満美さんもいらっしゃっているのをここで初めて知った。
以前、愛知県春日井市のアマチュアオーケストラのコントラバス賛助としてベートーヴェンの第九弾いた時、ゲストのソプラノソリストさんが腰越さんだった。素晴らしい歌声。
この日僕がチケット購入していた公演は、大阪フィルハーモニー交響楽団によるレスピーギのローマの松。
大編成オーケストラによる、ローマの松。ブラボー!
もちろん、ラヴェルの左手のための協奏曲も。
客席はガラガラではないけど、密でも無いので、程よく他の客との距離も取れて用心さえすればOKな感じ。
やっぱり、演奏会は動画で観るのも良いけど、会場で聴くとより一層迫力あって聴きごたえあった。
出演者の皆さんは全員PCR検査の陰性を確認し、用心しての移動。
色々と窮屈な思いもされていたとは思いますが、公演していただきありがとうございました。
これは、翌日の5月4日の予定。
午前中の狂詩曲スペイン、演奏は大阪フィルじゃなくPAC(兵庫芸術文化センター管弦楽団)だった。勘違いしてた。
今回購入したチケット、ズラリ。これは5月4日分。
ローマの松の翌日に、ローマの祭りと噴水も。レスピーギのローマ三部作をオーケストラの演奏で一度にまとめて聴ける機会なんて、めったに無い。
ローマの松の終演後は、石川県立音楽堂からサッと離れ、そのまま帰宅。
会場では一言も誰とも話さずで、飛沫は拡散させてないハズ。
帰り道に歩いていたら、石川県立音楽堂近くで動くか分からない廃車のランドクルーザー60見つけた。
トヨタは、このデザインのままで最新エンジン載せて新車として復刻販売してくれるだけで良いのになあ。
ローマの松でアッピア街道の松は今までに何度となく演奏してきてるけど、やっぱり慣れたテンポとは全然違って自分の演奏以外はどの演奏聴いても速く感じるw
これは、僕もコントラバスとして演奏に参加しているアッピア街道の松↓
ついでに、これは僕のYouTubeチャンネルも。
この中には、大学OB吹奏楽団でのローマの松の練習風景もある。
もしよろしければ、チャンネル登録と高評価ボタンをお願いします(という、YouTuberみたいなコメントw)