2019年12月15日(日)
北海道旅行2日目。
2日目の前半はこちら↓
網走監獄から次へ移動する前に、併設されていた監獄食堂でご飯。
メニューは網走刑務所の献立を忠実に再現した監獄食A、監獄食B等々。
お腹も空いてたし、ネタで食べていく事に。
今回選択した監獄食Bは、ほっけ、蕗の油炒め煮。メインのほっけ、肉厚で美味しい。これで900円、コスパ良過ぎ。
北海道、ヤバいな美味しいな。
外観。
網走市から北見市に戻って常呂へ。
1度来てみたかったカーリングの聖地、アドヴィックス常呂カーリングホール。
訪問時はちょうど大会が開催されていたようで、2Fへ上がると選手がお昼休憩中だった。僕だけ場違い感ハンパなかったので、本当は掲示物等ゆっくり見学したかったけどすぐに退出。
本橋麻里さんらしき方もいたような気がしたけど、この時ロコソラーレは海外遠征中だったので人違いかな?もしご本人だったならサイン頂きたかったなあ。チーム青森時代から好き。
また機会あれば訪問したい。
常呂神社にも立ち寄り、珍しいカーリングお守りや御朱印も入手。
神社の近くから眺めるオホーツク海は迫力あった。
網走駅。
もっといかついものを想像していたけど、案外普通な感じ。
そして、常呂から美幌峠や弟子屈町方面へ向けての移動中も綺麗な風景だった。
それにしても、どこを走っても良い風景。ずっと眺めていられる。
道の駅ぐるっとパノラマ美幌峠に到着。
美幌町から弟子屈町へ。
阿寒摩周国立公園、美幌峠。
屈斜路湖を見下ろす風景は、綺麗で絶景。
美空ひばりの歌碑。
ここに着いた時に、ちょうど日没の時間だった。綺麗。
ちなみに、この写真撮影した時間は15時23分。
展望台の上まで登ってみたけど、風が強くて寒くてすぐに降りて来た。
本当はここから更に摩周湖と神の子池にも寄る予定だったけど、さすがにそれは無謀な計画だったようなので、またの機会に知床と合わせて訪問したい。
やっぱり来るなら夏かな。
てか美幌峠、どうやらあげいもが美味しいらしい。そういうの、もっと早くに知りたかった。
美幌峠を降りるとラーメン屋さん、弟子屈ラーメン総本店を見つけたので、寄り道してラーメン。
メニュー。
シンプルな基本メニュー、弟子屈醤油を選択し、ライスも追加。
冷えた身体に温かいスープが染み渡った。
弟子屈ラーメン 弟子屈総本店
隣にあった福住ってそば屋さん、ここに来るまでにあちこちで見かけたけど、石川県で言うならお多福やすしべんみたいなものかな?
その後、この日の目的地である中標津町方面へ向かう。
更にジンギスカン食べられる食欲はあったので、偶然通りかかった知床ジンギスカンそらというお店で2晩連続でジンギスカン。
知床塩ジンギスカンと厚切りラムタンを定食で。ジンギスカン、やっぱり美味しい。
知床ジンギスカンそら
弟子屈でラーメン、中標津でジンギスカン食べて、更に回転寿司もちょっとつまむ。
中標津町にあった、トリトンと並んで北海道の人気回転寿司屋さん根室花まるの中標津店。
ショッピングモール敷地内にあって、家族連れでも入りやすい場所にあった。
この日も順番待ちの列もあり、賑わっていた。
カウンターに案内され、注文カードに好きなものを記入して提出。
この時点でちらほらと品切れしているメニューもあった。
えんがわ。
やりいか。
ひらめ昆布〆。
真だち。
青ぞいのあら汁。
根室のさんま。
茶わんむし。
さんまの寿司はいくらでも行けそうだったけど、さすがにここまで食べ過ぎたので抑えておいた。
それにしても、回転寿司のレベルを軽く超えている。金沢の回転寿司は美味しいけど、北海道も美味しい。トリトンにも機会あれば行ってみたい。
根室花まる中標津店
中標津に予約していた宿に無事到着し、北海道の旅2日目が終了。
14~15日の2日間での走行距離は、714.2km。
前日の1日目が稚内~旭川301.2kmだったので、2日目は旭川~中標津まで413km走行。よく運転したなあ。
平均燃費はハイブリッドではないインプレッサで16.6km/lなら上出来か。
ちなみに、この日の気温もずっと氷点下だった。
余談。
今回お借りしたレンタカーには鹿笛装着車というシールが車内に貼られていた。
どこかにスイッチでもあるのかなと探してみたけどどこにも無さそうだったので、あまり気にしていなかったけど、外観ではミラー近くにそれらしきものが左右に。
自然に鳴っていたんだろか?
北海道では常識の装備?よく分からなかった。
翌日の3日目は、更に東へ。
もうちょっとだけ続きます。
1日目の様子はこちら↓