愛知遠征、続き。
前回の投稿。
下呂市のまるはち食堂でけいちゃん定食を食べた後、再度移動開始。
まずは岩屋ダム。
水が少なめだった。雨に備えてあえて減らしていたのか、雪解けの水が少ないのか、元々の水位と思われる所からはだいぶ下に水面があった。
移動再開して南下していくと、道端に桜が綺麗に咲いているところが。
八坂湖畔桜といって、結構有名な桜のスポットの様子。道路脇に駐車場もあって、ゆっくりと桜を見ることができる。
そしてまたダム。
次は、丸山ダム。
このダム、既存のダムのちょっと前方に新しいダムを造り、古いほうを解体する様子。
着々と工事が進行中だった。
次に寄ったのは、丸山ダムの近くにあった杉原千畝記念館。
岐阜県八百津町。こんな山奥にひっそりと、といった感じで建っている。
映画「シンドラーのリスト」は多数のユダヤ人がナチスから救われた話だったけど、杉原千畝はそのシンドラーの日本人版といった感じか。僕は、ちょっと前に映画になった事で名前を知った。
紙幣の肖像画になっても不思議では無いと思う人物。
近くには人道の丘という広場があって、この時はジブリ映画天空の城ラピュタの音楽が流れていた。
山奥のひっそりとした場所に、小鳥の鳴き声、桜の花びらが風で舞っていたり、本当にラピュタっぽかった。
その後、恵那市をぐるっと回って、中野方ダム、岩村ダム、阿木川ダム、小里川ダムを訪問。写真撮り忘れてるところもあるかも。
小里川ダムでは巨大な木製の水車があった。
日本一の木製水車だそう。
これまた、岐阜県の山奥にこんなものがあるなんて。知らないことばかり。
それにしても、岐阜県はちょっとした秘境感があって、ドライブ楽しい。
小腹がすいたので、売店で五平餅を購入。美味しい。
そして、ここからようやく名古屋へ向かうけど、それはまた次で。
まだまだ続きますw