アップデータ - StellaImage Lite - ステラLiteシリーズ

アップデータ

不具合修正や機能追加を行う更新プログラムを提供しています。随時更新されますので、常に最新の状態にしておくことをおすすめいたします。

最終更新

1.0b(2022/06/09)

詳しい修正内容は「リリースノート(修正内容の一覧)」をご覧ください。

更新手順

  1. 下記のいずれかの方法でアップデータをダウンロードします。
    • アプリから(推奨):
      「ステライメージLite」のメニューボタン→[ステライメージLiteの更新確認]をクリックすると、現在の状態より新しいバージョンが公開されているかどうかを自動チェックします。新しいアップデータがあれば、画面にしたがってダウンロードしてください。
    • 下記リンクから:

      アップデータをダウンロード

      (ファイル名: Li1up10b.exe / サイズ: 99.0MB)

  2. ダウンロードしたプログラムファイルをダブルクリックで実行し、表示にしたがってインストールを進めます。
    ※「セキュリティの警告」画面が表示された場合は、[実行]ボタンをクリックして進めてください。
    ※ ランタイムのインストールが行われて、Windowsの再起動が必要になることがあります。
  3. アップデートが完了したらステライメージLiteを起動し、[ヘルプ]メニュー →[ステライメージLiteについて]をクリックして、「バージョン情報」ダイアログに「1.0bアップデータ」の表記があることをご確認ください。

主な機能追加・修正

1.0b(2022/06/09)

機能追加・改善:

 
  • 画像読み込み
    • Canon EOS R3 が出力した CR3 形式ファイルの読み込みをサポート。
    • OLYMPUS OM-D E-M10 Mark IV / PEN E-P7 が出力した ORF 形式ファイルの読み込みをサポート。
    • OM Digital Solutions OM SYSTEM OM-1 が出力した ORF 形式ファイルの読み込みをサポート。
    • PENTAX K-3III が出力した PEF 形式ファイルの読み込みをサポート。
    • SONY α7 IV が出力した ARW 形式ファイルの読み込みをサポート。
    • SONY α1 が出力した ARW 形式ファイル(Lossless圧縮)の読み込みをサポート。※ ベータ版対応。
  • コンポジットパネル
    • CMOS カメラで撮影した画像向けに処理を最適化。色調や階調などが向上。

不具合修正:

  • 画像読み込み
    • ZWO / Player One CMOS カメラの出力したベイヤー配列のビニング画像が、正常に読み込まれないことがある。
    • SharpCap 4.0 で撮影した FITS 形式ファイルで、ベイヤー・RGB 変換が正常に行われない。
  • コンポジットパネル
    • 「サムネイル色調」が正常に働かないことがある。
    • ベイヤー配列の FITS 形式ファイルをコンポジットするとレベル値が異常になる。
    • 画像リストにフラット、フラット用ダーク画像を追加すると、自動位置合わせが正常に行われないことがある。

今後の対応予定

※修正予定はありません。