〈平成人語〉天声人語100本で振り返る平成:朝日新聞デジタル

平成人語

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30年余にわたる「平成」が終わろうとしています。ベルリンの壁崩壊、米同時多発テロ、東日本大震災……。国内外で起きた重大ニュースの数々を、朝日新聞のコラム「天声人語」100本で振り返ります。当時の紙面や、歴史的瞬間をとらえた写真もご覧いただけます。題して「平成人語」。

【603字】
朝日新聞朝刊1面のコラム「天声人語」は、603文字のスペース。五つの「▼」で区切られた六つの段落で、様々なメッセージを届ける。
【115年】
日露戦争直前の1904年に大阪紙面に初登場。中断や戦時中の改題もあったが、1945年9月以降は74年間、途切れることなく続いている。
【紡ぐ「いま」】
記事や社説とは異なる視点でニュースと向き合い、世相をきりとる。論説委員2人が交代で執筆している。現在の筆者は山中季広、有田哲文。