【2021年 衆院選】地殻変動 自公 vs. 非自公 | 朝日新聞デジタル | 衆議院議員選挙(2021年総選挙)特設サイト

地殻変動 自公 vs. 非自公

 自公と非自公。日本政治を動かす二つの勢力バランスが選挙でどう動いたか?
 小選挙区ごとに候補者の得票率差に着目し、一つ前の選挙からの変動を調べました。
 日本政治の「地殻変動」が見えてきます。

  • 2009
  • 2012
  • 2014
  • 2017
  • 2021

自公

非自公

  • 2021
  • 2017
  • 2014
  • 2012
  • 2009

グラフの見方

 数字は%ポイント。小数点第二位以下を四捨五入しています。 小選挙区ごとに自公候補と非自公候補の得票率差をとり、その差が一つ前の選挙からどう変化したのかを図示しました。赤線が自公候補に有利な変化、青線が非自公候補に有利な変化を意味し、線の長さが変化の大きさを表しています。有利な変化とは、前の選挙で勝ち、さらに次の選挙で得票率差を広げた場合と、前の選挙で負けたが次の選挙で得票率差を縮めた場合の両方を意味しています。 自民、公明両党が公認候補を立てた選挙区で分析しました。公認候補を立てなかった選挙区は図示していません。その結果、一つ後の選挙も変化が計算できないため示していません。非自公候補が複数いる場合は、得票率が最高の非自公候補と自公候補との得票率差を求めました。非自公には無所属を含みます。

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