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■俳句時評岸本尚毅 病む母と居(お)るも楽しき年忘れ逸井(いっせい) 家族が集う忘年の宴だろう。老母は病身だ。そんな母…[続きを読む]
朝日俳壇に投稿しませんか。朝日新聞の投稿俳句欄は明治時代に誕生し、大正時代に「朝日俳壇」の名に。戦後、高浜虚子を選者として復活し、1970年からは4人の選者が、投稿規定を満たしたすべての投稿に目を通して選ぶ「共選」を続けています。 ウェブは投稿フォームから、はがきでも募集しています。
1954年2月20日、熊本県生まれ。東京大学法学部卒。2000年10月より朝日俳壇選者。神奈川近代文学館副館長。インターネット歳時記「きごさい」代表。「古志」前主宰。『俳句の宇宙』(中公文庫)でサントリー学芸賞、句集『虚空』(花神社)で読売文学賞。句集『太陽の門』『沖縄』『震災歌集 震災句集』(青磁社)。ほかに『古池に蛙は飛びこんだか』(中公文庫)、『おくのほそ道』(NHK「100分de名著」ブックス)、『文学部で読む日本国憲法』(ちくまプリマー新書)、『俳句の誕生』(筑󠄁摩書房)、『俳句と人間』(岩波新書)など。
1937年11月6日、佐賀県生まれ。京都大学経済学部卒。日本鋼管入社。大野林火に師事。94年「百鳥」創刊主宰。2007年1月より朝日俳壇選者。愛媛俳壇選者。俳人協会会長。日本文藝家協会理事。句集に『朝の舟』(俳人協会新人賞・浜発行所)、『天風』(角川学芸出版)、『大地』(俳人協会賞・角川学芸出版)、『山河』(角川学芸出版)、『海路』(ふらんす堂)、『恒心』(角川書店)など。ほかに『現代俳句の山河』(俳人協会評論賞・本阿弥書店)、『名句に学ぶ俳句の骨法』(共著、角川選書)、講演集に『俳句とともに』(文學の森)など。
1968年7月7日、茨城県生まれ。早稲田大学政治経済学部卒。俳誌「豈」同人。2010年4月から2年間、朝日新聞「俳句時評」欄を担当。18年7月から朝日俳壇選者。句集に『ウルトラ』(中新田俳句大賞スウェーデン賞・沖積舎)、『荒東雑詩』(加美俳句大賞・沖積舎)、『俳諧曾我』(書肆絵と本)、『冬の旅、夏の夢』(朔出版)。その他の著書に『切字と切れ』(邑書林)、『尾崎紅葉の百句』(ふらんす堂)、共編著に『セレクション俳人プラス 新撰21』(邑書林)など。
1959年8月15日、長野県生まれ。信州大学人文学部卒。宮坂静生に師事。84年より「岳」編集長。2022年4月より朝日俳壇選者。現代俳句協会副会長。俳文学会会員。句集に『海市』(牧羊社)、『北斗七星』『紅娘』(本阿弥書店)、『黄金分割』(朔出版)。ほかに『もっと知りたい日本の季語』(本阿弥書店)、『秀句三五〇選 芸』(編著、蝸牛社)。共著に『12の現代俳人論 上』(角川選書)、『拝啓 静生百句』(花神社)。
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