地上から素材を運ぶのは輸送コストを考えるとハードルが高く、月の砂(レゴリス」)などを加工した地産地消の方向へ向かっていくと思いますが、この領域でも中国がリードしそうですね。やはり国家として、有人ロケットと独自宇宙ステーションをすでに運用して
スターシップの6回目の試験飛行は派手な「空中キャッチ」こそ実施されませんでしたが、打ち上げから宇宙空間の飛行、下段と上段の垂直着水まで終始、安定感がありました。上段であるスターシップ本体の「ラプターエンジン」を宇宙で再点火することにも成功し
明日打ち上げられる観測ロケット「S-520-34号機」は、当初8月に打ち上げ予定でしたが、日向灘で発生した地震の影響や、H-IIAロケット49号機の打ち上げにおいて、観測ロケットの打ち上げ設備の一部を流用することなどから、11月に延期してい
スペースXの「ファルコン9」は、10月時点で昨年を上回る100回の打ち上げを達成しており、もし3日に1回のペースを維持できれば、2024年は120回近く打ち上がる可能性があります。そんな圧倒的強者と真っ向勝負するのはどの国も難しいですが、日
4回延期した上での打ち上げにプレッシャーもあったと思いますが、成功おめでとうございます。さらに今回は、初の静止トランスファー軌道への投入にも成功しました。昨年の初号機こそ失敗したH3ロケットですが、今年に入ってからは3機連続で成功しており、
4度の延期となっているH3ロケット4号機ですが、今日も種子島は曇天のようで、無事に打ち上がるか心配ですね。静止衛星「きらめき3号」は、自衛隊の部隊運用において重要な、指揮統制などの情報通信に用いられる衛星です。「きらめき」シリーズは、画像や
宇宙への輸送コストから「コップ1杯で30万円」と言われるほど水は貴重で、ISSでは水再生システムを使って、宇宙飛行士の尿や汗から飲料水を作っています。そのため、宇宙での暮らしを快適にするために、これまでもライオンの「すすぎが簡単なハミガキ」
中国は2023年に68回もロケット打ち上げに成功しており、今年はさらにその記録を伸ばすと思います。また、ロシアのバックアップなども受けながら、独自の宇宙ステーション構築や、ISSではできない数々の実験、さらには月の裏側のサンプルリターンなど
業績不振が続くボーイングですが、宇宙船「スターライナー」をはじめとする宇宙事業の売却も検討していると報じられています。今年6月には、初の有人飛行試験として2人の宇宙飛行士のISSへの輸送に成功しましたが、スラスター故障により、9月に無人の状
もし、お二人のどちらかでもアルテミス計画に選ばれ、日本人初の月面着陸を成功させることができれば、それ自体が最も子どもたちに「宇宙の魅力」を伝えることに繋がると思います。お二人は以前、選抜試験の中でも過酷と言われる閉鎖環境適用訓練設備ですら「
ジャンプ+で連載が始まった第1話から「ダンダダン」を読んでいますが、息を飲むような細かな描き込みは、どう考えても週刊連載で描ける量ではないですよね...先生がちゃんと睡眠時間を取れているのか心配になるレベルです(笑)。この原作をどうアニメ化
私もお二人にインタビューする機会をいただきました。米田さんは感情豊かに熱意を持ってお話しするタイプ、諏訪さんは相手の目を真っ直ぐ見て、理路整然とお話するタイプという印象です。ただ、年齢も性別もバックグラウンドも違うのに、二人の醸し出す、角の
数十年前の人気タイトルのリメイクとなると、思い入れのある方も多くこうした問題に直面することもありますが、最近のゲームは顔や体型、肌色までかなり細かいキャラクリエイトが可能なタイトルも増えているので、今回のようなケースは稀かと思います。私は、
前作の「ジョーカー」に魅了され、「ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ」も発表時からとても楽しみにしていました。昨日鑑賞しましたが、記事にもあるように“ジョーカー”に何を期待していたかによって評価は大きく分かれると思います。私は、ミュージカルをはじ
まさか「僕のヒーローアカデミア」「呪術廻戦」と、ジャンプの看板漫画が立て続けに最終話を迎えるとは思いませんでした。まだジャンプには「ONE PIECE」や連載再開した「HUNTER×HUNTER」がありますが、そのほかの作品はヒットと呼ぶに
同社によれば、自律破壊の原因は、打ち上げ前に固体燃料サンプルを分析した際の予測よりも、第1段の推力が数%ほど不足していたことでした。自律破壊でなければ正常に飛行し続けた可能性が高かったと説明しています。1号機では、飛行正常範囲を厳しく設定し
スペースXはどこまで独走してしまうのでしょうか。昨夜リアルタイムに視聴していましたが、これが逆再生やCGじゃないのが信じられないですね。同社が高頻度に打ち上げている「ファルコン 9」(全長70m)は下部にある脚で着陸しています。このような構
32年間務めたJAXAを退職した若田光一宇宙飛行士がこの4月に転職したのが、まさにポストISS時代を担う民間宇宙ステーションを開発している米アクシオム・スペースですね。こちらの記事では、創薬や立体臓器にフォーカスが当たっていますが、ガラスや
「極悪女王」は全5話とちょうどいいボリュームで、あまりの面白さに1日で一気見してしまいました。ダンプ松本の存在はもちろん知っていましたが、まさかこんなに壮絶な流血試合をしていたとは…しばらくフォークが怖いです(阿部四郎の悪徳レフェリーっぷり
43回連続での打ち上げ成功、おめでとうございます。世界各国で宇宙の軍事利用が加速する中、安全保障の観点からも、今回の情報収集衛星(事実上の偵察衛星)の打ち上げは、失敗が許されないミッションだったと思います。関係者の皆さんには「成功して当たり