大人おひとりディズニー　ミニーのかわいすぎるスペシャルルームで思わずときめく

さっそくミニーの“カワイイ”があふれるスペシャルルームへ

1月10日（水）から東京ディズニーリゾートで開催中のスペシャルイベント「ディズニー・パルパルーザ”ミニーのファンダーランド”」。

実はディズニーアンバサダーホテルでも、「ミニーのファンダーランド」の世界にどっぷりひたれるのです。

ということで、今回のおひとりさまは、ディズニーホテルで“カワイイ”を満喫！

見てください！　この思いっきりカワイイ部屋の内装！　ピンクがベースのパステルカラーのキュートなベッドは、もったいなくて使うのを躊躇（ちゅうちょ）しそうです。

ということで、いきなりベッドには座らずに、いったん椅子に腰かけてベッドをゆっくり眺めるというのが座りスト（座りのプロ）の流儀。

もはやベッドは眠るためのものではなく、眺めるためのものです。

あまりのかわいさに、自然と手がハートになっちゃった！という演出も、誰に見せるわけでもなく、自然とできるようになったら、おひとりの上級者。

部屋の中をもっと散策したい気持ちをぐっと抑えて、ここで10分ほどベッドをただただ見つめられるようになれば、より良いホテルライフを楽しめるでしょう。

しっかりベッドを堪能したところで、一つずつ内装を確認していきましょう。まずはベッドの正面にあるテレビの上の飾り。

ベッドのヘッドボードの飾りとほぼ同じ絵柄が、なぜここにあるのか？

よーく考えてみてください。

ベッドに寝てしまったら、自分の頭の上のアートは見えません。

そこで、テレビの方にも同じような飾りがあれば、眠りにつく直前まで「ミニーのファンダーランド」の世界観にひたっていられるという、ミニーの優しさでしょう。

ベッドの横の壁にもまた別のアートが。これはなんのためでしょうか？

おそらくですが、寝返りをうった際にも、「ミニーのファンダーランド」の世界を楽しめるという、ミニーの優しさでしょう。

東京ディズニーリゾートに行っている時は、誰もが興奮して簡単には寝付けません。

そんな時、ふと寝返りをうつと、そこにもキュートなミニー（の後ろ姿）が！

まさに至れり尽くせりです。

ランプには、たくさんのミニーのリボンが描かれています。

これはどう使いましょう。

あえて真っ暗なまま部屋に入ってきて、ここでランプをつけるというのはどうでしょう。

キュートでカラフルなミニーの世界観が、いっきに部屋に広がるでしょう。

こちらもホテルライフをより楽しくする小技です。

部屋にあるもう一つのランプももちろんミニー仕様。このかわいさ、寝る時も消さずにずっとつけていたくなりますね。

そして、本日2回目のお座りはこちらのソファで。

頭上にはまた別のアートが！

この段階では、あえて遠くを見つめて気づかないでおくのも良いでしょう。

パークから帰ってきたあとに、疲れてソファでちょっと横になったら「あ、ここにも“ミニーのファンダーランド”あったんだ！」となるよう、お楽しみをとっておくというのも、パークとホテル両方を最後まで満喫するためのテクニックでしょう。

宿泊ゲスト専用のオリジナルアイテムがまたかわいい！

おひとりさまの場合は、両手にこのバッグを持って、めちゃくちゃショッピングしちゃった人を装うのも良いでしょう。

オリジナルキーだけでもかわいいのに、それを入れるブックレットまで。

しかもこのキーブックレット、ルームキーを入れるだけじゃないんです。

ミニーが身につけているリボンをモチーフにしているので、こんな感じで頭にかざして、ミニーになりきって撮影を楽しめちゃうのです。

先日、パークを訪れた際の記事では、「今回のイベントではこのリボンがキーになりそうです」とお伝えしましたが、ホテルでは文字通り、リボンが“キー”ブックレットになっていたのです！

さっすがー！

かわいいミニーが描かれた「ミニーのファンダーランド」限定ポストカードも、2種類部屋に用意されています。

一緒に来られなかった人にも、ハッピーをお裾分けするのがおひとりさまの礼儀ですから、このポストカード、自分が欲しいのをぐっと我慢して……。

ここから手紙を書いて送りましょう。

手紙を書くテーブルもまたミニー。ミニーと一緒にお茶している気分になれそうです。

よし、ミニーのポストカードを使って手紙を書くぞー。

右斜め上を見て、手紙の内容を考えているふりをして、実は壁のアートを見ています。

さりげなくミニーの世界にひたり続ける裏技です。

ミニーの“カワイイ”があふれるスペシャルルームを堪能しました！

ということで、ミニーのカワイイ世界を大満喫したら、最後は甘いものを食べに、ホテル1Fのロビーに隣接するラウンジ「ハイピリオン・ラウンジ」に向かいます。

もちろん部屋の鍵は、あのキーブックレットに入れて持ち歩きましょう。