こんにちは!アラカンタロウです。
秋眠不覚暁 処処聞啼虫 夜来盛猫声 葉落知多少
孟浩然(もうこうねん)の春暁をもじったものですが、意味ハチャメチャですね。
秋の眠りは気持ちよく夜明けが来たことも気づかなかった。あちらこちらから虫の鳴く声が聞こえてくる。昨夜は盛りのついた猫の鳴き声が聞こえていたが。落葉も少しは進んだことだろう。
例年なら秋の虫の声や盛った猫の声が秋口に聞こえてきますが、今年は暑かったためか?虫も猫も鳴かなかった気がします。
9月~11月が秋だそうですが、未だに日中は20度半ば。春も秋も無くなり夏と冬・・・雨季と乾季になってきましたね。
東北の海でイセエビや太刀魚が大漁とか?温暖化で魚の取れる地域も北上して、南の方では暑すぎてサンゴが死滅し、海藻も育たなくなり、魚もいなくなってきているとか?
温暖化に話が逸れてしまったのですが・・・何故か11月の中旬の秋の気候になってからか?朝5時までグッスリ寝れるようになりました。少し前までステロイド薬の副作用で2時とか3時とかまでしか寝れなくて、不眠症に悩んでました。
その上、出勤してからも眠たくてたまりません。気温が下がってホメオタシスが働いて体温や自律神経、ホルモンに変化を与えて寝れるようになったのか?
それかプレドニンの量が半分に減ったことで、身体が徐々に普通に戻りつつあるのか?
ただしムーンフェースと顎の膨らみは取れていないので、寝ている間は無呼吸状態。脳にも酸素の供給が減っています。
脳死する前にどうにかしないと・・・起きている間に過呼吸気味に呼吸してみるか?
早く普通の生活や体調に戻りたいものです。
デブ化から脱却して、マッチョな体形に快眠・快食に向かいたい。
最近は気力まで無くなってきました。