こんにちは!アラカンタロウです。
2024年の新NISA前に、成績のあまり芳しくない投資信託を解約しています。
今回はダイワUS-REITを解約しましたが、手続き時には△5,000円程度だったのですが、投資信託の解約日程差で最終は△9,770になってしまいました。
ETFなら市場さえ空いていれば即時売買ですが、仕方ありません。
ただし、前回解約したものでプラスだったものとの年間損益通算で2,000円程の還付となりました。
これもまた解約後に口座に戻るまでに数日かかり、11月6日にSBI銀行のハイブリッド口座に入りました。
ちなみにETFと投資信託の違いは、ETF(Exchange Traded Fund:上場投資信託)と投資信託(非上場)で同じような指数に連動していますが、ETFは発注後すぐに売買可能ですが、投資信託は発注後の数日後に売買可能です。
元々TLTを購入しようと解約したものですが、なんとFRBの利上げが2回目見送られたので、金利上昇も終わり?と思われたのか?TLTの基準価格が4ドルも跳ね上がりました。
しかしまだ87ドル台なので、10口を試しに発注しました。それとQYLDも10口発注しました。両方で16万円程。
QYLDは41口持っていたので今月は1,000円程の配当がありました。年間12回回あるので、驚異の10%越え配当になります。基準価格も少し上がっています。
夜になって米国市場が開いてからの約定となりましたが、QYLDは16.97ドルで約定。TLTは87.13ドルで約定しました。各10口の合計1,041ドル。課税手数料込みで164,589円でした。
まだ解約した残りが9万円程あるので、数日の様子見の後でTLTを発注しようと思います。
ところで、Youtubeでマネックス証券のチーフマネージャーの人が出て、S&P500連動の商品の今後についてを説明してました。
この四半期は7%ほど下がりましたが、今期は0.5%マイナスで、来期以降は14%まで上がるそうです。またS&P500の中のエネルギー関係を除くと、既に数%プラス状態でした。
やはり米国は強いですね。新NISAの購入3本柱を説明してましたが、S&P500とQQQとEMSだそうです。
米国のS&P500とナスダック、それと新興国ETFだそうです。一理ありますね。