SBI証券クレカ積立のカード変更について - アラカンタロウの老後への道

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アラカンの退職前になって老後破産・貧困老人から免れる方法を模索しながら試しているブログです。

SBI証券クレカ積立のカード変更について

こんにちは!アラカンタロウです。

三井住友クレジットカードで三井住友NLプラチナプリファードを追加したので、SBI証券で設定している三井住友NLゴールドカードでの積立設定をプラチナプリファードに切り替えました。

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切り替え方法が結構面倒だったのと、積立設定の変更設定が毎月10日までとあったことで、次回クレカ積立発注が確認が取れませんでした。その上、積立設定後はどのカードで設定してあるのか?確認できません。



もう少し、分かり安くしてほしい物です。

クレカ積立設定のカード変更方法はこちらから↓

muu-fa.com

 

クレカ変更方法を要約すると

SBI証券口座の積立設定画面で、現在クレカ積立設定している物を全て解除

②クレカ積立設定画面でクレジットカード登録を行う。クレジットカード決済の登録状況で登録するを押して、クレジットカードを登録。

③Vpass画面に変わるため、ログインしてサービスの同意を行う。

④その後、クレジットカード番号の登録を行う。

⑤再度、SBI証券画面で積み立てる投資信託を再度クレカ設定を行う。

 

投資信託の再登録も結構手間で、スムーズには行かなかったです。

 

できれば積立設定を変更しないで、カードの内容だけ変更できるようにしてほしいことと、登録したカードを再確認しやすいようにシステム改良して欲しいです。

 

積立設定は一度すれば、後は触らないので、変更のある場合はやり方を思い出すのに一苦労します。



ただしプラチナプリファードで設定することによって、今までのゴールドカード積立では50,000円×1%相当のVポイントに対して、50,000円×5%相当のVポイントが貰えます。

それだけで年間600,000円×5%=30,000円分のVポイントが入り、ポイント投資できます。

生活費もプラチナプリファード払いにして1%。対象店舗で6~11%のポイントが付きますので、全部ポイント投資すると老後資金の蓄財に役立ちます。

 

現状は月間で、SBI証券投資信託を16万円程、米国ETFを8万円程、国内株式を4万円程、楽天証券でクレカ積立1万円、マネックス証券でクレカ積立1万円を行っています。

 

来年からは新NISAでSBI証券オルカン・米国高配当・S&P500を積立10万円と高配当ETFを成長投資枠で20万円、楽天マネックスで国内高配当銘柄を積み立てる予定です。



そのためにも労働は続けないといけません。後5年は現役でバリバリ働いて、その後は70歳まで緩く軽作業などで働けたらありがたいと思います。65歳以降は20万円程度稼ぎながら年金の受給引き延ばしで頑張りたいです。

 

問題は、日本人の幸福度は60代がMAXで70歳になると急降下するらしいので、自分の体調と健康を見ながら行きたいと思います。

 

今の若い人は良いですね。投資環境も良いですし、Youtubeなどで投資の勉強もできます。投資は価格が上がったり下がったりしながら、長期でゆっくり成長するので、時間が経つほど有利になります。

IDECOで資金拘束されながらオルカンS&Pに12,000円を毎月行って、NISAで18,000円を続けるだけで、20年・30年経てば一財産築けます。

月3万円の7%複利で20年で1,600万円、30年で3,600万円です。

 

皆さんも老後の蓄財頑張っていますか?