入会のご案内
は・い・ろ・ま・い!愛知県薬剤師会
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いってみよう研修会
1.薬剤師同士手をつなぎあって、時代の荒波を乗り越えよう!
会長から皆さんへ
本会は、一般社団法人として、薬学薬業の進歩発展及び公衆衛生の普及向上を図るとともに、社会福祉の増進に寄与することを目的として、薬剤師の会員向けに多種の事業を実施しています。
薬剤師は、薬剤師法に基づき、医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律等に依拠した活動が義務つけられていますが、感染拡大大防止策を始めとした新しい生活様式の普及や医療のオンライン化に伴って、オンライン服薬指導や電子処方箋など薬局の在り方も急速に変化しつつあります。他方、地域包括ケアシステムや健康サポート薬局のように、薬局薬剤師に求められる姿や役割も調剤オンリーからすべての医薬品供給に関与する仕事に変化しつつあります。
そうした時代の変化に敏感に応じ、更には変化を先取りしていくためには、すべての職種に従事する薬剤師同士で連携しあっていくことが必要です。
“手をつなぎあうこと”これがこれからの変化の時代にあっての生き残り戦略の第1歩です。自助を前提としつつ、共助の輪をしっかり作り、公助としていくことです。
そのためには、先ず勤め先のある地域の薬剤師会に入会してください。
薬局や病院にお勤めの方はもちろん、製薬会社や医薬品卸等にお勤めの方々も大歓迎です。
そして、本会に入会してください。本会には、一緒に歩んでくれる、一緒に学んでくれる、一緒に考えてくれる仲間がいます。
本会の中で仲間と手をつなぎあって、この荒波を乗り越えていきましょう。
2.入会のメリット
(1)あいプラで、マイページが持てます。
あいプラは、あいやく My Proud Systemの略。
会員だけが持てる自分専用のページです。(無料)
研修履歴や薬剤師としての足跡を登録できます。
研修案内もこのページに表示されて、直接申込みもできます。
県薬からのお知らせなど情報配信もされます。
PCはもちろん、スマホからもアクセスできます!
(2)各種情報が得られます。
メールを登録すると、研修会情報や各種最新情報が直接配信されます。
本会会誌「薬苑」(月刊誌。検索機能を持つWeb版)、本会会員用HP等多様な情報提供ルートにより、タイムリーな情報を提供します。
(3)本会主催の研修会・講習会に会員価格で参加できます。
健康サポート薬局研修、緊急避妊薬調剤研修、妊娠・授乳サポート薬剤師養成講座等の研修に
会員価格で参加できます。
会員限定研修会への参加ができます。
※参考…主催研修会の一部はこちらで確認いただけます。
(4)薬剤師同士、連携ができます
研修会や地域活動を通じて、同じ職種の薬剤師の仲間は勿論、製薬会社や医薬品卸等に
勤務する仲間もできます。
変化の時代に対応していくためには、一緒に学ぶ仲間との連携が非常に重要になってきます。
薬剤師の将来に向けてともに歩んでいきましょう。
(5)専門的な質問・相談ができます。
調剤報酬に関することや、医薬品に関することなど、専門的な疑問や不明な点について、担当部会に相談できます。
(6)医薬関連書籍を会員価格で購入できます。*日薬あっせん書籍は日薬会員のみ
(7)日本薬剤師会の各種保険に加入できます。*日薬会員のみ
※参考…日本薬剤師会の各種保険についてはこちらで確認いただけます。
*本会に入会すると、公益社団法人日本薬剤師会にも入会することができます。
3.入会手続きについて
(1)まず地域・職域薬剤師会に入会を希望する旨を連絡します。
A会員(薬局の管理薬剤師)は薬局所在地、B会員は基本的に勤務先所在地、またはお住まいの地域から選択となります(女性の方は女性薬剤師会も選択可能)。
※店舗販売や卸等の管理薬剤師(B会員)も、事業所所在地にてご入会です。
勤務地やお住まいの地域を所掌する地域薬剤師会の窓口の一覧は、次のとおりです。
メールアドレスが記載されている場合は、メールでの問い合わせでも結構です。
※一覧に「電子入会可」の旨が記載されている地域薬剤師会は、この後の手続きを電子的手段で進めることができます。(紙手続きでも可能です)
※管理薬剤師交代については前任者と後任者、2名分の手続きが必要であることから、現時点では入会申込フォームはご利用いただけません。
(2)地域薬剤師会への連絡後、「電子入会可」の記載がある地域薬剤師会は、入会申込フォームより申請してください。
※紙手続きを希望される場合、または「電子入会可」の記載がない場合は、地域薬剤師会への問合せ時に、入会申込書の送付を依頼してください。
※入会電子化導入をご検討いただく地域・職域薬剤師会は、こちらからお申し込みください。
(リンク先会員用サイト)
4.一般社団法人愛知県薬剤師会年会費について
・正会員A会員(保険薬局の管理者)会費(注1):36,000円
・正会員A会員(保険薬局以外の管理者)会費(注2):30,000円
・正会員B会員会費:8,500円
・賛助会員会費:8,500円
注1:正会員A会員(保険薬局の管理者)会費は、健康保険法第63条第3項第1号の指定を受けた薬局の正会員A会員の会費とする。
注2:正会員A会員(保険薬局以外の管理者)会費は、健康保険法第63条第3項第1号の指定を受けた薬局以外の薬局の正会員A会員の会費とする。
(平成28年4月1日より施行)
※地域・職域薬剤師会の会費は各地域・職域薬剤師会へお尋ね下さい。
※日本薬剤師会会員は、別途日本薬剤師会会費があります。
・正会員A会員(保険薬局の管理者)は、愛知県薬剤師会会費36,000円+日本薬剤師会会費18,000が必要となります。なお、下半期(10月以降)にご入会される場合は、日本薬剤師会会費が半額の9,000円となります。
・同様に、正会員A会員(保険薬局以外の管理者)は、愛知県薬剤師会会費30,000円+日本薬剤師会会費18,000が必要となります。なお、下半期(10月以降)にご入会される場合は、日本薬剤師会会費が半額の9,000円となります。
・正会員B会員で日本薬剤師会にご入会される場合は、愛知県薬剤師会会費8,500円+日本薬剤師会会費7,000円が必要となります。なお、下半期(10月以降)にご入会される場合は、日本薬剤師会会費が半額の3,500円となります。
※新たに薬局開設許可申請を行った正会員には、上記会費とは別に薬局開設賦課金100,000円を納入していただきます。
→会費規程、薬局開設賦課金収納要綱はこちらからご確認ください。