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大学校章・マスコット
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大学校章・マスコット
青山学院大学の大学校章とマスコットをご紹介いたします。
校章の由来
本学の校章は、1952年、図案を学生から公募して決定しました。
盾は「信仰を盾として」(新約聖書 エフェソの信徒への手紙6章16節)からきたもので、信仰の象徴を示しています。山形のAとGは青山と学院の頭文字。その下に、Univ.(大学)があります。盾の発案は本学校友によるもので、「中央および左右の先端は尖って高峰のごとく、側面の弧は豊かな頬を思わせるふくらみを持ち、全体が均整のとれた4つの弧で囲まれているようなもの」を正しい形状と定めています。
※校章(バッジ)は購買会にて購入することが出来ます。
「EAGO(イーゴ)」
大学マスコット
大学開設50周年を迎えた1999年、大学の良き伝統を形象化し、愛校心の高揚をはかる目的で、マスコットが選定されました。マスコットの種類は、聖書に登場する動物の中より「鷲(イーグル)」と決定し、デザインを公募しました。聖書の中では、強く天に向かって羽ばたく鷲が、神の力を受けて歩む信仰者のたとえとして用いられ、運動の敏速さや不屈の精神をもつその力強い翼に、人々が希望を抱くものとして引用されています。このマスコットデザインの選考は、学生を中心に行われ決定しました。
「主に望みをおく人は新たな力を得
鷲のように翼を張って上る。
走っても弱ることなく、歩いても疲れない。」
(イザヤ書40章31節)