図書館 | 青山学院大学 TOP

図書館

青山学院大学図書館概要

大学図書館は、青山キャンパスの本館、相模原キャンパスの万代記念図書館の2館があり、180万冊の蔵書があります。
本学の蔵書目録AURORA-OPACはインターネットを通じて広く学内外に公開されており、自宅のパソコンや携帯電話からもアクセス可能です。また、2館の蔵書は相互協力により、どちらの図書館でも利用でき、予約や延長の基本的サービスはインターネットで手続できます。
さらに学術情報を効率よく探すためのデータベースや、電子ジャーナル・電子ブック、多くのコンテンツが図書館サイトを介して利用できるように整備されています。また、各種オリエンテーション、他大学からの資料の取寄せ、レファレンスカウンターでの利用案内など学習・研究を支援する多角的なサービスを行なっています。

  1.  

    「マクレイ記念館」に思いを込めて

    青山学院は今年で創立150周年、青山学院大学は開校75周年を迎えます。図書館棟建築を学院創立150周年記念事業の一環として位置づけ、この記念すべき年に、図書館棟「マクレイ記念館」がオープンしました。施設の名称は、青山学院の3つの源流の一つである「美會神学校」を設立した初代院長ロバート・S・マクレイを記念してその名を冠しています。

  2.  

    「マクレイ記念館」 建築を振り返る

    2024年4月に開館した図書館棟「マクレイ記念館」。従来の図書館機能に加え、情報メディアセンターやアカデミックライティングセンターの機能も集約した、新たな「知の拠点」ともいえる施設です。今回は、マクレイ記念館における設計上の工夫や館内の見どころなどについて、建設プロジェクトを中心となって支えた担当者に語っていただきました。

  3. 本館(青山キャンパス)

    2024年4月、青山キャンパスに18号館「マクレイ記念館」(地上6階地下1階)が完成、2~6階部分が図書館です。社会科学・人文系の図書・雑誌を中心に収蔵冊数約103万2千冊を備え、座席数約1,500席、学生の多様なニーズに応える設えの異なった閲覧スペース、ラーニングコモンズ、グループ学習室、研究個室、プレゼンテーションルーム等が配され、個人の学習・研究活動から共同学習までをサポートします。館内でAV資料の視聴も可能です。
    本学図書館以外にも、学生証の提示により、山手線沿線私立大学図書館コンソーシアム加盟8校(学習院・國學院・専修・東洋・法政・明治・明治学院・立教)、日本赤十字看護大学、国際連合大学、実践女子大学・実践女子大学短期大学部、聖心女子大学の図書館の利用ができます。

  4. 万代記念図書館(相模原キャンパス)

    2003年の相模原キャンパスの開学にともなって開館した万代記念図書館は、キャンパスのほぼ中央に位置するB棟メディアセンターの1階から3階部分にあります。
    大きな吹き抜けを中心に、15万冊の開架書架と1000席の閲覧席がゆったりと配置され、窓から緑豊かなキャンパスの風景を眺めながら、落ち着いた雰囲気で利用することができます。また、OPAC検索端末と連動し、約80万冊を効率的に収納・提供することができる自動書庫システムを地下部分に備えています。

マクレイ記念館紹介 MOVIE