いろんなところで高評価だったので統計学初心者として副読本と同時にこの本を購入しました。先に副読本を読んでからこの本を読みましたが、とても内容がわかりやすく充実していると感じました。初心者~中級者の統計学を勉強してみたい人におすすめの一冊だと思います。
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入門 統計学 −検定から多変量解析・実験計画法まで− 単行本(ソフトカバー) – 2011/7/26
栗原 伸一
(著)
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これ一冊で統計学全般を学ぶことができる! 本書は分布から区間推定、検定、分散分析、多変量解析、実験計画法まで統計学に関するすべてを扱います。統計学に関する書籍は非常に多いですが、分析手法がわからない読者はこれ1冊で、統計学全般を学ぶことができ、さらに例題や演習問題を解くことにより、統計学を身につけることができます。公式ありきでなく、背景にある分析の考え方がわかる教科書です。
- ISBN-104274068552
- ISBN-13978-4274068553
- 出版社オーム社
- 発売日2011/7/26
- 言語日本語
- 本の長さ336ページ
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対象商品: 入門 統計学 −検定から多変量解析・実験計画法まで−
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登録情報
- 出版社 : オーム社 (2011/7/26)
- 発売日 : 2011/7/26
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 336ページ
- ISBN-10 : 4274068552
- ISBN-13 : 978-4274068553
- Amazon 売れ筋ランキング: - 201,176位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 3,806位数学 (本)
- カスタマーレビュー:
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出発点に相応しい、まさに入門書
当方は文系大学生です。統計については平均、分散、標準偏差の言葉くらいしか知らない全くの初学者でしたが、この書籍を拝読し統計というものの外郭を概ねつかむことができました。内容は、言葉の意味について数式や具体例と共に噛み砕いて説明されており、非常に理解しやすいものでした。数式についても必要最低限のものが載っており、また計算過程もわかりやすく理解を助けてくれます。数式のレベルは高校数学程度であり文系学部の私でも十分理解の及ぶものでした。この書籍は、筆者が統計について講義を行う上で学生が難しいと思う部分等についてのアンケートを実施し、その結果をフィードバックして執筆されたそうです。それもあってか読み進める中でやや複雑に思える部分にはしっかりとフォローの説明がされておりまさに痒いところに手が届くといった印象を受けました。先述のように統計を全く知らない者が、統計というものがどういったものかについての概形を理解することができる点において、初学者の最初の一冊に最適であると感じました。さらに筆者は統計の理解が浅いながらも統計ソフトによる統計処理を行って卒論を書く大学生が多いことについて言及しており、統計ソフトなどを使わざるをえない状況ながらも統計についてよくわからないと言った方にも適していると思います。しかしあくまでこれは「入門」であり、これを読破しても統計の概形を知り得るに過ぎません。特に多変量解析や回帰分析などの統計解析の側面は最低限どういったものかを理解することしかできません。従って理系の大学生や社会人の方、あるいはすでに統計についてのある程度の理解のある方にはかなり物足りないものであると思います。また、初学者の方はこの書籍を通して、統計が大体どういったものであるかを知った上でもう少し本格的な書籍を読むことでより円滑に統計について理解を深めることができると思います。私個人のニーズにぴったり応えてくださるものでしたので星五つをつけさせていただきました。
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上位レビュー、対象国: 日本
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2017年11月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
何冊か統計学の参考書を見ていて、この本の作者は大学生向けに身につけさせるよう
特に丁寧に説明してくれている印象を受けました。
本を読む前に必要となる知識は少なく、結構わかりやすく説明してくれています。
じっくりノートに書いたり、問題を解いたりすることで本書の内容を9割ほど理解することができました。
数冊統計学という名前をつけた本をみた印象ですが、他の本は大体計算式と方法の概要しか具体的に書いていないものが多く、
不明点が結構出てきましたが、この本は用途・指標の説明や難しい部分については、比較的繰り返し書いてくれてあり、
しっかり身につけさせるということを著者が意図している印象でした。
実行環境がなく、実施できない部分が私の場合あったのでその分と
本書のスコープ外になってしまったところで気になる箇所があったので、星一つ足りない評価です。
特に丁寧に説明してくれている印象を受けました。
本を読む前に必要となる知識は少なく、結構わかりやすく説明してくれています。
じっくりノートに書いたり、問題を解いたりすることで本書の内容を9割ほど理解することができました。
数冊統計学という名前をつけた本をみた印象ですが、他の本は大体計算式と方法の概要しか具体的に書いていないものが多く、
不明点が結構出てきましたが、この本は用途・指標の説明や難しい部分については、比較的繰り返し書いてくれてあり、
しっかり身につけさせるということを著者が意図している印象でした。
実行環境がなく、実施できない部分が私の場合あったのでその分と
本書のスコープ外になってしまったところで気になる箇所があったので、星一つ足りない評価です。
2021年9月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
書き込みは1箇所あり。配達も1日遅れでしたが、値段の割に大満足
2017年12月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
多少統計の知識があればわかると思う。
なんの知識もない人からすると難しいかもしれない。
ほかの書籍と比較して自由度に関しては比較的詳しく書かれていたかもしれません。
なんの知識もない人からすると難しいかもしれない。
ほかの書籍と比較して自由度に関しては比較的詳しく書かれていたかもしれません。
2020年12月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
説明が明快で例題が掲載されていること、例題の解法がダウンロードで得られること、など親切で丁寧です。
2019年10月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
[全体的なコメント]
「入門」でありながら、300ページ程度のボリュームで重回帰分析・主成分分析・因子分析・判別分析・クラスター分析といった多変量解析までカバーしている点に興味を持ち購入。
初めから順に読んでいったところ、案の定というか、統計学の基礎的な部分の記述がめちゃくちゃだった。
「入門」という言葉に惹かれて購入してしまった初学者は気の毒である。最近はやりの「分かりやすい(分かったつもりにさせる)説明」にはなっているのだが、これで分かったつもりになると、将来的にどこかでつまづく(適切に統計学を使えない)と思われる。
以下の通り、特に(最近の本でよく見かけるが)確率と確率変数に関する説明が非常に弱く、ここを根幹とする推測統計学の記述も表面的なものになってしまっている。
「入門」以前に、門の外から双眼鏡でちらちら様子を伺うような雰囲気である。
初学者は宮川先生の「基本統計学」のようなオーソドックスな良書から入るのがよい。
[個別のコメント]
(1) 確率の説明がないまま確率分布の説明に入っている。確率変数の期待値や分散の定義も書かれていない。独立などの概念の説明もない。
(2) 連続確率変数の説明がないまま確率密度関数の説明に入っている。
(3) 「母集団」とは何か説明がないまま27~30ページで「母集団の平均や分散」という記述がある。ここで母数という概念の説明をしているが、母集団の話をする以前に、「確率分布を特徴付ける量」として母数を説明すべきである。母平均と母分散が母数となるのは正規分布の場合であって、例えば二項分布における母数は試行回数と生起確率である。
(4) 母集団として、有限母集団のみを前提とした記述になっている。例えば47ページに書かれている母平均・母分散の定義に見られる。ここで「無限大の場合には計算不可」で済まされているのは無限母集団に関する記述がないためであろう。有限母集団に限定するならば有限母集団修正について説明すべきである。実際よく使われるのは有限母集団修正が不要な無限母集団である。
(5) 上記(4)に関連するが、母集団分布に関する説明がないため、44ページで「母集団の平均を母平均と呼び」などの記述が見られる。母平均・母分散は母数の例として説明されるべきである。また「母数」と「統計量」は対極にある概念であり、明確に区別されるべきである。統計量は確率変数であるということが明記されるべきだが、これは上記(1)の確率変数に関する説明がないことに関連していると思われる。
(6) 45~46ページでの不偏性の説明が冗長かついい加減である。上記(1)で指摘した通り期待値の説明がないことに関連していると思われる。不偏性とは「統計量の期待値が母数と一致すること」という説明が必要である。
(7) 重回帰分析のところで、Excelの話をする以前に回帰分析の理論をきちんと説明すべきである。このままでは、218ページにある「定数項」が何を表すのか理解できない。また決定係数とは何なのか概念的な説明すらない。t値についても説明がないが、t検定の観点から、t値が0に近いと帰無仮説が棄却できないという説明がなされるべきである。
(8) 17ページで相関係数の定義を述べる前に、共分散の説明をすべきである。
(9) 37ページで歪度と尖度の説明がされているが、これらは第1章の記述統計のところで定義されるべきである。さらに正規分布の歪度・尖度に触れるのであれば、記述統計における歪度・尖度とは別に、確率変数の歪度・尖度を確率密度関数を用いて定義すべきである。
「入門」でありながら、300ページ程度のボリュームで重回帰分析・主成分分析・因子分析・判別分析・クラスター分析といった多変量解析までカバーしている点に興味を持ち購入。
初めから順に読んでいったところ、案の定というか、統計学の基礎的な部分の記述がめちゃくちゃだった。
「入門」という言葉に惹かれて購入してしまった初学者は気の毒である。最近はやりの「分かりやすい(分かったつもりにさせる)説明」にはなっているのだが、これで分かったつもりになると、将来的にどこかでつまづく(適切に統計学を使えない)と思われる。
以下の通り、特に(最近の本でよく見かけるが)確率と確率変数に関する説明が非常に弱く、ここを根幹とする推測統計学の記述も表面的なものになってしまっている。
「入門」以前に、門の外から双眼鏡でちらちら様子を伺うような雰囲気である。
初学者は宮川先生の「基本統計学」のようなオーソドックスな良書から入るのがよい。
[個別のコメント]
(1) 確率の説明がないまま確率分布の説明に入っている。確率変数の期待値や分散の定義も書かれていない。独立などの概念の説明もない。
(2) 連続確率変数の説明がないまま確率密度関数の説明に入っている。
(3) 「母集団」とは何か説明がないまま27~30ページで「母集団の平均や分散」という記述がある。ここで母数という概念の説明をしているが、母集団の話をする以前に、「確率分布を特徴付ける量」として母数を説明すべきである。母平均と母分散が母数となるのは正規分布の場合であって、例えば二項分布における母数は試行回数と生起確率である。
(4) 母集団として、有限母集団のみを前提とした記述になっている。例えば47ページに書かれている母平均・母分散の定義に見られる。ここで「無限大の場合には計算不可」で済まされているのは無限母集団に関する記述がないためであろう。有限母集団に限定するならば有限母集団修正について説明すべきである。実際よく使われるのは有限母集団修正が不要な無限母集団である。
(5) 上記(4)に関連するが、母集団分布に関する説明がないため、44ページで「母集団の平均を母平均と呼び」などの記述が見られる。母平均・母分散は母数の例として説明されるべきである。また「母数」と「統計量」は対極にある概念であり、明確に区別されるべきである。統計量は確率変数であるということが明記されるべきだが、これは上記(1)の確率変数に関する説明がないことに関連していると思われる。
(6) 45~46ページでの不偏性の説明が冗長かついい加減である。上記(1)で指摘した通り期待値の説明がないことに関連していると思われる。不偏性とは「統計量の期待値が母数と一致すること」という説明が必要である。
(7) 重回帰分析のところで、Excelの話をする以前に回帰分析の理論をきちんと説明すべきである。このままでは、218ページにある「定数項」が何を表すのか理解できない。また決定係数とは何なのか概念的な説明すらない。t値についても説明がないが、t検定の観点から、t値が0に近いと帰無仮説が棄却できないという説明がなされるべきである。
(8) 17ページで相関係数の定義を述べる前に、共分散の説明をすべきである。
(9) 37ページで歪度と尖度の説明がされているが、これらは第1章の記述統計のところで定義されるべきである。さらに正規分布の歪度・尖度に触れるのであれば、記述統計における歪度・尖度とは別に、確率変数の歪度・尖度を確率密度関数を用いて定義すべきである。
2019年4月12日に日本でレビュー済み
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とっつきやすくわかりやすい。一から学びたい人は是非おススメです。
理論的な話は少なめ、数式少なめです。
この本である程度基本を学んだら次は解析ソフトなどの解析ツールを使いながら演習してみるといいと思います。今時はネットでも演習問題がいっぱいありますし、演習用の本を買ってもいいですしね。
厳密さを求めて勉強するには不十分ですが、まずはこの本で導入から始めてよりレベルの高い本に進むといいと思います。
理論的な話は少なめ、数式少なめです。
この本である程度基本を学んだら次は解析ソフトなどの解析ツールを使いながら演習してみるといいと思います。今時はネットでも演習問題がいっぱいありますし、演習用の本を買ってもいいですしね。
厳密さを求めて勉強するには不十分ですが、まずはこの本で導入から始めてよりレベルの高い本に進むといいと思います。