よくあるご質問と回答 | 伊勢名物 赤福

よくあるご質問と回答

  • 赤福餅はどこで購入することが出来ますか?

    現在、赤福餅は三重県、愛知県、大阪府、兵庫県、京都府、奈良県、滋賀県、岐阜県内にあります百貨店、サービスエリア、鉄道売店、空港売店等にて販売させていただいております。詳しくは「店舗のご案内」をご確認下さいませ。

  • いすず野あそび餅を購入できますか?

    申し訳ございませんが、いすず野あそび餅は現在、販売をいたしておりません。なお、販売再開については未定でございます。

  • 常設販売店以外で購入することは出来ますか?

    冬期期間中にかぎり(10月中旬~5月中旬)、伊勢の工場から直送する宅配サービスや、百貨店等での特別販売を行っております。
    詳しくは「宅配について」または「店舗のご案内」内にある「期間限定 出店情報」をご確認下さいませ。

  • 店舗に食べに行きたいのですが、席の予約は出来ますか?

    大変申し訳ございません。弊社ではお席のご予約は承っておりません。

  • カーナビを使って赤福本店へ行きたいのですが?

    カーナビの設定は次のようにお願いいたします。
    住所検索:伊勢市宇治中之切町26
    郵便番号検索:516-0025
    電話番号検索:0596-22-7000
    ※ただし、電話番号検索の場合、機種によっては本社(伊勢市朝熊町)に設定されることがございます。その場合は、住所検索で設定していただきますよう、お願いいたします。

  • 赤福は全て手入れでつくっているのですか?

    喫茶店舗で提供しております赤福餅は、「餅入れ」と呼ばれる職人が全て手入れでおつくりしたものでございます。
    お土産用商品は、本社工場にて機械で形づくっておりますが、甑につきましては、少量生産のため手入れでおつくりしております。
    赤福餅の製造工程は、ホームページ内「赤福餅ができるまで」にてご覧いただけます。

  • 赤福餅の消費期限は何日ですか?

    赤福餅の消費期限は、夏期(5月中旬~10月中旬)は製造日共2日間、冬期(10月中旬~5月中旬)は製造日共3日間です。消費期限の表示は、箱の表面もしくは側面に表示しております。

  • 赤福餅の原料の収穫場所は?

    赤福餅の餡(あん)は、すべて北海道産の小豆を使用しています。北海道の広大な土地と気候は、小豆の栽培に適しており、高品質の小豆が生産されています。 弊社では、主に十勝地方と上川地方で栽培された小豆を使用しております。
    赤福餅のお餅はすべて国産のもち米を使用しています。現在は、北海道名寄産を中心に、一部熊本県八代産も使用しています。 弊社が使用するもち米は、時間が経っても硬くなりにくいことを重視しています。また、うるち米(ご飯として食べるお米)の混入がないことも大切で、そのためにもち米だけしか作らない「もち米専作団地」で栽培されたものに限って使用しています。

  • 保存方法について教えてください。

    なまものですので、直射日光・高温多湿な場所を避けて常温で保管していただき、消費期限内にお召し上がりくださいませ。 ただし、冷蔵庫に入れるとお餅が硬くなりますのでご注意くださいませ。

  • 赤福餅のエネルギーはどれくらいですか?

    赤福餅のエネルギーは1個(37.5g)あたり92kcalです。

  • アレルギー成分について教えてください。

    アレルギー成分については各商品の詳細からご確認いただけます。

  • 「糖類加工品(大豆を含む)」とは何ですか?

    「糖類加工品(大豆を含む)」とは、グラニュー糖、脱脂大豆、トレハロースを合わせたものです。食品衛生法で「大豆」は可能な限り表示するよう推奨しているアレルギー物質を含む食品のため「(大豆を含む)」と表記しております。「糖類加工品(大豆を含む)」はお餅の柔らかさを保つために冬期製造分に限り使用しております。

  • 赤福餅の上に載っている紙(カイシキ)が取りづらいです。簡単に取る方法はありませんか?

    餅と餅の間のくぼみにあたる部分(下図の赤丸部分)を紙の上から軽く押してください。紙の端が浮き上がり、取りやすくなります。

  • 包装紙の裏に書かれている俳句の意味を教えてください。

    赤福の包装紙の裏には高浜虚子の句を載せております。 旅は春 赤福餅の 前に立つ   虚子 昭和10年頃、虚子は私どもの店にお立ち寄りになり、ありし日の師 子規を偲ばれこの句を詠んだと言われております。

  • 「赤福」の名前の由来を教えてください。

    「赤福」の商品名の由来につきましては、創業の頃のことですので、確かな文献があるわけではありませんが、言い伝えによりますと、京都からおみえになったお茶の宗匠が、赤福の店でお休みになり、召し上がられたあんころ餅を大層よろこばれ「赤心慶福(せきしんけいふく)」のお言葉を頂戴しました。それを創業者である治兵衛がこれこそ餅の名にふさわしいと思い「赤心慶福」から二文字をいただき「赤福」と名づけたとされています。
    “赤心慶福”とは、伊勢神宮をお参りされる方々のお心を表した言葉で、「赤ん坊のようなうそいつわりないまごころを持って自分や他人の幸せを喜ぶ」という意味がございます。赤福ではこの言葉を社是とし、全従業員が心に刻み込んでいます。

  • なぜ赤福では折箱を使用しているのですか?

    赤福餅の折箱は、「日本の伝統的な食べ方である、一つの鍋を囲んで食べるように、皆で仲良くつつき合って食べていただきたい」との願いから、折箱を一つの鍋と見立て現在の仕様とさせていただいております。皆様で赤福餅を取り分けて召し上がっていただくことで、ご家族やお客様同士のご親睦を深めるきっかけとなれば、と勝手ながら願っております。

  • 赤福氷には“赤福餅”が入っているのですか?

    赤福氷の中には“赤福餅そのもの”ではなく、冷たい氷にもなじむよう“特製された餡と餅”が入っております。きめ細かな氷に抹茶蜜をかけた、昭和36年より続く、夏の限定商品です。ぜひ一度ご賞味くださいませ。

  • (立春大吉餅・化粧箱)ほうろくで炒ると容器の一部が黒くなりましたが、これは何ですか?

    ほうろくは火にかけると、陶土に含まれる鉄などの成分で変色することがございますが、ご使用には問題ございません。また、ご使用の際は弱火で、火傷や割れなど取り扱いに十分ご注意くださいませ。

  • 「伊勢だより」をどこかで購入することは出来ますか?

    「伊勢だより」そのものをご購入いただくことは出来ませんが、伊勢内宮前おかげ横丁にある「徳力富吉郎版画館」にて伊勢だよりの絵柄をあしらった絵葉書や版画などを販売しております。詳しくは、おかげ横丁ホームページをご確認下さいませ。

  • 工場見学は出来ますか?

    弊社の工場は見学用の通路を設けておらず、安全面及び衛生面からご見学はお受けいたしかねます。大変申し訳ございませんが、ご了承いただきますようお願い申し上げます。