当社は、関係法令及び社内規程を遵守します。
当社は安全最優先の原則を徹底します。
当社は安全マネジメント体制の継続的改善を図ります。
経営トップは、輸送の安全確保が事業経営の根幹である事を深く認識し社内において輸送の安全確保に主導的な役割を果たす。又、現場における安全に関する声に真摯に耳を傾けるなどの現場の状況を十分踏まえつつ社員に対する輸送の安全確保が最も重要であるという意識を徹底させる。輸送の安全に関する計画の策定、実行、チェック、改善を確実に実施し安全対策を不断に見直すことにより全社員一丸となって業務を遂行することにより絶えず輸送の安全性の向上に努める。又、輸送の安全に関する情報については積極的に公表する。
参照 ▶ 事故防止年間重点目標
参照 ▶ 前年実績数値
1)営業所
・年間計画により、年4回実施します。
1)営業所
・バス・タクシー事業部、車両・安全部、営業企画部が実施致します。
1)運行管理の実施状況
2)運行管理者による運転者に対する点呼状況
3)運行前点検の(整備管理者立会による)実施状況
4)重点目標に対する達成状況
5)前回指導事項に対する改善状況
6)定例会等開催時の議事録・資料等の作成・保存
参照 ▶ 今年度の年間教育計画
参照 ▶ 今年度の安全に関する年間投資計画
1)事故審査委員会
運行統括役員を委員長とし、本社の事故対応部門、班長乗務員等が参画し、審査対象期間に発生した事故の発生要因を分析。再発防止策等を検討し、事故に対する審査結果を全社に周知することで、事故防止の注意喚起を行う。
1)営業所長会議
2)営業所班長運転者会議
3)営業所定例会
4)事故防止対策会議
5)安全サービス会議
参照 ▶ 安全管理規程
参照 ▶ 無車検運行に対する取組み
自動車事故報告規則第2条に規定する事故(重大事故)
・人身 0件
・物損 0件
参照 ▶ 被害者等支援計画
参照 ▶ 国民保護業務計画
★直近一ヶ年に行った実技訓練指導記録より★
13名
50~124時間(平均訓練時間74時間)
(法令で定める最低時間は20時間)
指導専属運転者による上記訓練の後、見極め試験を行い合格者を事業用自動車運転者として任用(不合格者は再度、実技訓練を行い試験合格まで同様のサイクルを繰り返す)
また、配属先にて乗務開始1・3・6・12・18・24・30・36ヶ月のスパンで指導運転者のフォローアップ添乗指導を行うほか、ドラレコ映像・デシタコ記録を用いた改善指導を実施
※初任運転者は任用後、一般乗合・近距離送迎貸切に従事し、その後勤務優秀者を統括運行管理者が推薦し、高速バス⇒観光貸切バス運転者へと順に任用
その際、高速道路や主要観光地周辺の地理習熟いった、専門実技訓練を新たに20時間以上行い、見極め試験合格後に登用