先端機能素子開発部からのお知らせ – 秋田県産業技術センター
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先端機能素子開発部からのお知らせ

共同研究成果のご紹介(WC-SiC硬質セラミックスの製品化!)

 当センターと日本ハードメタル株式会社様との共同研究により、開発した「WC-SiC硬質セラミックスを母材とするダイヤモンド電着工具」が製品化されました。本電着工具では、摩耗後、ダイヤの再電着が可能となり、母材を再利用する …

先端機能素子開発部のご紹介

先端機能素子開発部の取り組み内容に関する記事を公開しました。 詳しくはパンフレットをご覧ください。 先端機能素子開発部のご紹介

ワイヤレス給電の製品化支援について

 当センターでは、電磁界解析によるコイルの設計・試作、高周波回路設計・試作、計測評価などのコア技術を活用して、「企業ニーズにマッチしたワイヤレス給電モジュールの開発」を行っています。ご興味のある方は、研究紹介パンフレット …

産業技術センター開発の技術が雑誌に掲載されました

 当センターで開発したセンシング技術が「光変調散乱素子を用いた完全非金属製高周波電界センサとそのEMC計測への応用」のタイトルで月刊EMC 2018年10月号(科学情報出版)に掲載されました。本技術により、高周波を扱う電 …

「半導体シリコンとスピントロニクスを融合する基盤技術の開発」について

 シリコンを用いるスピントロニクスデバイスの研究開発に必須となる成膜技術と素子作製プロセス技術を構築しました。当センターオリジナルの表面・界面解析技術と量子力学計算に基づき、トンネル接合におけるポテンシャル障壁の設計指針 …

薄型熱電変換デバイス技術について

 “薄い”、“軽い”、“曲がる”などの特徴を持つ新しい薄型の熱電変換デバイスに関する技術開発を行っています。“熱電変換”は、身の回りにある様々な熱(廃熱)を有効利用する技術の一つで、熱を電気に直接換える技術です。現在開発 …

薄膜材料開発・評価技術の支援について

最も汎用性の高い薄膜作製手法であるスパッタ法を利用した金属や酸化物薄膜は様々な電子デバイス製品等に使われています。当センターでは、スパッタ法による薄膜材料開発のみならず、薄膜の解析技術、製品及び製造装置の管理手法等の包括 …

ワイヤレス給電技術の製品化支援について

当センターでは、共振回路の最適化、高周波回路設計、コイル磁界の解析、計測評価のコア技術を活用し、企業のニーズに合わせたワイヤレス給電モジュールの開発を行っています。ご興味のある方は、パンフレットをご覧の上、お気軽にご相談 …

放射光を用いた材料・デバイス開発について

秋田県産業技術センターでは放射光を用いた材料・デバイスの研究を行っています。放射光とは、ほぼ光速に加速された電子が磁石などによって進行方向を変えられた際に発生する電磁波のことであり、産業利用のみならず生命科学分野などでの …

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